※ 本日の記事は、前回の記事の続きですので、
まだ読まれていない方は、
ぜひ先に、2-69(←リンク) をご覧ください。
駆け込んだ
ロンドンの日本大使館でのことは、
今でもよく覚えています。
極度に息を切らせて
窓口に立っていたせいか、
あるいは、
僕の切迫した表情が伝わったのか、
受付担当の女性は、
親身になって
僕の話を聞いてくださいました。
今まさに、
日本側で手続きがされており、
息子と引き離されそうなんです
急いでこの ”不受理届” を
申請したいのですが…
僕が、
このように
要件を伝えた所、
とても親切にテキパキと
対応してくださいました。
大変有り難かったです。
程なくして、
手続きは終了し、
”不受理届” が受理された日時は、
2014年12月19日 午前11時25分
でした。
※ 本日の記事の最下部に写真を添付しています。
義父母が、
養子縁組書類を使って大輔の親権を奪え
と指示を出していたのは、
同日 午前9時でしたので、
※ 詳しくは2-67(←リンク)を御覧ください。
理不尽な破壊行為に耐えながら、
僕がどれだけ必死に家族を守ろうとしていたのか、
お分かり頂けるのではないでしょうか。
もっとも…
一番の問題は、
義父母によって、
”先に” 養子縁組届出書が
提出されているかどうか
そして、
半田市役所が、
僕の ”不受理届” を受理してくれるかどうか
ということです。
日本国大使館は
"不受理届" が提出された日時については
証明してくれますが、
最終的に
”不受理届” を受理するか否か
判断をするのは半田市役所 です。
僕は、
いても立ってもいられず、
半田市役所に問い合わましたが、
大使館からデータは受け取っているものの、
書類の原本を確認するまでは何とも言えない
との回答でしたし、
原本が到着した 後は、
現在、
法務審議中です
との回答でした。
法務審議をしているのか…
英国 と 日本で、
”相反する目的” の書類が
同時に提出されて、
判定に
時間がかかっているのかも…
大丈夫かな
僕は、
とても不安になりました。
そして
数日が経過し…
悶々と
日々を過ごしていた僕に、
半田市役所から
1本の電話が入りました…
<提出した ”不受理届” >
※ 正確な名称は
「養子縁組届不受理申出」です