『罪を憎んで人を憎まず』子供の頃、ヤットデタマンの大巨神がよく言ってた言葉です。🤭

この言葉ですが、私にとっては未だに解釈が難しいなと感じてしまう言葉なのです。😔

実際に犯罪を犯した者が逮捕され、罪を償うために刑期を終えた場合に、

それで罪が許されたかと言われると世間一般では許されたと判断すべきなのでしょうが、被害者の方からしてみれば有り得ない話だと思います。😒

他人の人生を壊しておきながら自分は悔い改めたからと言って幸せな人生を築いて、

なんて状態になれば被害者からは『自分が犯罪を犯してでも相手の人生を壊したい』という気持ちにもなるかも知れません。😞

少なくとも私ならそういう気持ちになるであろうと思うのです。😟

だから罪だけを憎み、その罪を犯した人を許せるなんて事は、残念ながら私には想像出来ないのです。😭

とはいえ、仮に私が被害者やその家族という立場になった場合でも、ずっと加害者を恨み続けて自分の人生を無駄にする訳にもいかないですしね。😓

どこかで加害者の事は忘れて気持ちの踏ん切りをつけるべきなのだとも思います。🥺

『罪を憎んで人を憎まず』言うは易し行うは難しだと思いますが、矛盾をする部分も含めて意識する事で自分の生活規範となるような気がします。☺️

罪を憎んで人を憎まず(ｰ̀дｰ́)