これまで集落自立化支援センターでは、自立分散型の集落を実現していくためのツールの一つとして、超小型EVを取り扱ってきました。

これまではトヨタ車体さんのコムスがベースでした。これはこれでけっこう楽しめていたのですが、もう少しクルマっぽい乗り心地を求めて探していたところ、アップルオートネットワークさんのe-Appleを見つけ、「これは!」と思い、千葉の流山まで試乗しに行き、いろいろ気になる点はありますが、走行性、航続距離、居住感、価格感などトータルで考えてみて、e-Appleをベースにしようと決めました。

運良く北海道庁さんの補助も活用させていただけることとなりまして。もちろん自己負担はありますが…

これから北海道のモビリティ創造のスーパーマン株式会社Will-Eの根本社長ご協力により、積雪寒冷地対応にむけて改良を加えていきたいと思います!来春にはレンタル開始できるといいな…

いろいろな可能性を考えて特約店にもしていただきましたので、車体そのままで買ってみたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご一報を!


毎週、ホームページのカバー写真?を変えつつ、国内外問わず訪れた集落をご紹介します!

今週のカバー写真は、オーストリア西部のヴェルフェンヴェング村。訪れたのは8年前。

人口900人の小さな村ですが、アルプスのリゾート地の一つで、年間4万人の観光客が平均5泊滞在する。でも、小さい村なので、観光客の車があふれると住民生活に支障が出たり、観光資源にも悪影響が。

そこで、観光協会のようなところでSAMOカードというのを発行していて、公共交通を利用して村へ来て宿泊するとこのSAMOカードが得られ、滞在中に電気自動車やおもしろい乗り物(馬車もその一つ)を無料で借りられるという仕組み。

訪れた時は冬だったので倉庫に乗り物がたくさん保管されてました。これは夏にも絶対行かねばと思いながら、まだ行けてませんが…

それぞれの負担や負荷を減らし、楽しめる仕掛け。素敵ですね。


毎週、ホームページのカバー写真?を変えつつ、国内外問わず訪れた集落をご紹介します!

今週のカバー写真は、オーストリア西部のヴェルフェンヴェング村。訪れたのは8年前。

人口900人の小さな村ですが、アルプスのリゾート地の一つで、年間4万人の観光客が平均5泊滞在する。でも、小さい村なので、観光客の車があふれると住民生活に支障が出たり、観光資源にも悪影響が。

そこで、観光協会のようなところでSAMOカードというのを発行していて、公共交通を利用して村へ来て宿泊するとこのSAMOカードが得られ、滞在中に電気自動車やおもしろい乗り物(馬車もその一つ)を無料で借りられるという仕組み。

訪れた時は冬だったので倉庫に乗り物がたくさん保管されてました。これは夏にも絶対行かねばと思いながら、まだ行けてませんが…

それぞれの負担や負荷を減らし、楽しめる仕掛け。素敵ですね。