これまで集落自立化支援センターでは、自立分散型の集落を実現していくためのツールの一つとして、超小型EVを取り扱ってきました。
これまではトヨタ車体さんのコムスがベースでした。これはこれでけっこう楽しめていたのですが、もう少しクルマっぽい乗り心地を求めて探していたところ、アップルオートネットワークさんのe-Appleを見つけ、「これは!」と思い、千葉の流山まで試乗しに行き、いろいろ気になる点はありますが、走行性、航続距離、居住感、価格感などトータルで考えてみて、e-Appleをベースにしようと決めました。
運良く北海道庁さんの補助も活用させていただけることとなりまして。もちろん自己負担はありますが…
これから北海道のモビリティ創造のスーパーマン株式会社Will-Eの根本社長ご協力により、積雪寒冷地対応にむけて改良を加えていきたいと思います!来春にはレンタル開始できるといいな…
いろいろな可能性を考えて特約店にもしていただきましたので、車体そのままで買ってみたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご一報を!