大宮さんの妄想bl 小説です。
色々、大丈夫な方のみお読みください。
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んーって伸びをして、目を開けて、ベッドから立ち上がった。
いつも隣で寝てるさとちゃんが居なくて、リビングに行った。
あれ?
なんでさとちゃん居ないのかな?
どこかに行くって言ってたっけ?
時計を見ると、まだ朝の6時半。
お休みの日は、いつもふたりでのんびりベッドの中で過ごして、いっぱいキスして、時々触りっことかもして。
そうすると、僕、気持ちよくなって、ポワポワしちゃう。
「今日は家から、出せないな」
って、さとちゃんがカッコイイ顔で言うから、僕、我慢できなくて困る。
あのね、本当に僕、さとちゃんとえっち❤スルの好きなんだ♪
だってね、すっごく幸せな気持ちになるんだよ!
僕の中が、さとちゃんで、いーーーっぱいになるの。
時々、お尻から垂れるんだけどね。それも幸せな気持ちになるから好き。
僕の中から、さとちゃんの愛が溢れてくるんだもん。嬉しいよね。
あーあ、さとちゃん、どこ行っちゃったんだろう。
まーくんに電話しようかな?
でも、早すぎるよね。
潤くんは、朝機嫌悪いし。
翔さんは、予想できないな~。
すごく、意外な反応しそう。ふふ。
そうだ。
久しぶりに、キーボード弾こうかな。
イヤホンをセットして、寝室の隅に置かせてもらったキーボードの前に座る。
ポロンとひとつ音が出たら、もうすぐに夢中になってしまって、歌いながら弾いてた。
ギュッと、後ろから抱きしめられる。
さとちゃんの甘い匂いがする。
イヤホンを外してふりかえると、目がうるうるのさとちゃんがいた。
「どうしたの?おかえり、さとちゃん」
「かず、今の曲、オリジナル?」
「うん」
「どこにも発表してないの?」
「うん」
さとちゃんは、僕をもう一回抱きしめて、沢山キスをくれた。