大宮さんの妄想bl小説です。
色々、大丈夫な方のみお読み下さい。
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キョトンとしたさとしにキスをした。
チュッて優しく
愛を込めて
ねぇ、伝わった?
どれだけ俺を愛してくれてるのか
言葉で沢山、伝えてくれたね。
だから、次は俺の身体に
さとしの愛を 刻 み 込んで欲しい。
そう言ったら、あなたはまた、
キョトンとしちゃうのかな?
チュッとも一度口づけて
「さと ... 」
話し始めた俺の言葉を、あなたの唇が
飲みこんだ。
チュッと何度もキスを繰り返して
潤んだ瞳のかずがおいらを見てる。
おいらは堪らなくなって、何かを言いかけたかずの唇を塞ぐ。
ぐっと 深 く射 し 込んだ 舌 に
かずの 甘 い 舌 が応える。
洩らした 甘 い 吐 息 に
理性が飛びそうになる。
息を吐いて 堪 え た 欲 情 が身体中を巡って、目 眩がしそうだ。
離れた ク チ ビ ルを 指 でなぞる。
その ク チ ビ ルが薄く開いて
「ね、俺のこととれだけ好きか
俺の カ ラ ダ に教えて...... 。」
吐 息 混じりに囁く言葉は
おいらを 撃 ち 抜 い て
もう手加減なんて出来るわけなくて
離れた ク チ ビ ル を追いかけて
痩せた カ ラ ダに手を 這 わ す。
揺 れる カ ラ ダ
漏 れる 吐 息
シャツを、ジーンズを剥ぎ取って
ア ラ ワになる白い カ ラ ダ
胸の さ き に ク チ ビ ルをよせて
舌 を 這 わ せ ると
かずの カ ラ ダ がビ クッ と跳ねた。