今日は当ブログの読者の皆さんに、
本名が“木村 和”である人の話をします。
どう読むのかって?? それはお話の最後に明かしましょう。
この私がその人の存在を知ったのは、1991年の話。
当時は大学の最終学年でした。
就職活動や教育実習など、人生において重要過ぎる時期でしたが、
そんな時に限って、信じられない程の様々な不運に見舞われた、
“黒歴史”とも呼べる時期でした。
それでも、人生初の東北地方、人生初のジャンボジェット機など、
比較的収穫の多かった、“愛しき時期”でもありました。
人生初のRKB社屋見学も、果たせたのでしたから。。。
♪心配ないからね 君の想いが
誰かに届く 明日がきっとある~
その頃の愛しき想い出を思い起こさせる、有名過ぎるイントロ。。。
ただ私は、後にリリースされた
『プロポーズ』、『言えずのI LOVE YOU』、
『まゆみ』がお気に入りだったりします。
しかし残念ながら、今年の11月12日に
61歳で旅立って行きました。。。
で、“木村 和”ってどう読むって?
実は、“きむら・かん”と読むのです。
もう、お分かりですね。
福岡市出身のミュージシャン・KANさんです。
最後に参考までに、
この私が今日になって初めて耳にした“隠れ名曲”
『よければ一緒に』を。