２度目の音信不通から１週間。
先日、彼の住む町でお祭りがあり、
私はそれを見に行きました。
連絡が来ていた頃、
一度そのお祭りを見てみたいと私が言ったところ、
見に来ればいいよ、
と、言われていました。
その後、こんな展開となり、音信普通になってしまっていたのですが・・・
ひと目、彼の顔を見たい。
私と居るときの彼じゃなく、
地元の姿の彼を見てみたい。
見に行きました。
およそ２０分の披露時間中、
私はギャラリーのいちばん端っこで
そっと、見ていました。
彼は、準備中は、私に終始、背を向けるような格好で
表情すら見えませんでしたが、
明らかに、私が見に来ていることには気づいていたようです。
演技中、少し、目が合ったような気がしました。
彼は、困っているような表情に、見えました。
これで、一区切りにしよう、
そう思いながら、彼の住む町を後にしました。
今カノを幸せにするから、と
彼が私との連絡を絶ってから
もうすぐ２週間になります。
その間、数回、メールを送りましたが、
彼からは一切、返事が来ません。
Cメールを送っているので、
もしかしたら、拒否されていて、
届いていないのかも、分かりません。
普通のメアドは、もしかしたら、
変更されていると思います。
（私とのやり取りがばれないように、
彼は、私にCメールを使う様に言っていたのです）
諦めきれず、PCのアドレスも、教えていますが
それにも返信は来ていません。
最近、Mr.Childrenの曲で、
「友とコーヒーと嘘と胃袋」
という曲がありますが、
（アルバム 「Q」に入っています）
ライブバージョンが、本当に元気が出ます。
YOUTUBEで、是非見てください。
ラスト２分の語りが、本当に、泣けて、元気をもらえます。
この苦しみ、怒り、愛する気持ちを
自分なりに飲み込み、消化し、
エネルギーに、筋肉に、
変えていきたいと思います。
彼女の知れるところとなり、彼女からは別れを告げられたそうです。
翌日、私にかかってきた電話の彼の声は、とても重いものでした。
私は、
今ならまだ間に合うよ！
彼女にすぐ電話しなよ!
一生懸命謝れば、まだ大丈夫だよ！
私になんて、もう一生連絡しなくていいから!
と、焦ったためか、興奮して彼に叫んでいました。
夜、彼からメールが。
彼女に誠意を見せるため、
幸せにすることを告げた。
○○（わたし）とは、もう連絡できない。
お願いだから、分かってほしい。
本当に、ごめんなさい。
と。
自分から、頑張りなよ！謝りなよ！
と、彼を応援するような形を取り、
結局、彼がそうして、
今までより、彼の彼女に対する気持ちが
強くなってしまったこと
また振られたような感じですね。
つらいです。
このまま、どうにかなりたいです。
楽になるなんて、考えも付きません。
死んでしまいたい、とさえ、比喩でなく思ってしまいます。
1ヶ月もブログが空いたのは、
あれから、彼から突然の連絡があったからです。
元気？
仕事 頑張ってる？
と。
彼は相変わらず、彼女と付き合っていました。
が、
私には、彼女への不満
（勝気なところ、性的な不一致など）
を、一方的に話していました。
私は、話役に徹し、
この復縁への機会を逃すまいと、頑張りました。
およそ、１ヶ月、
彼は彼女に秘密にしながらの、私との連絡のやり取りでした。
彼も、私のことが、気になっていたらしく、
私からすると、復縁したいの？と匂わせるニュアンスの会話が
多くありました。
しかし・・・
続きは次回へ。
付き合って、３年と８ヶ月でした。
別れた理由は、私が彼の思いどうりにならなかったから。
メールでのやりとりをしているうちに、カッとなった彼が、
もう、お前とはやっていけない。
と、言い。
けんか別れではありません。
きっと、薄く、薄く、積もっていったものが、
あったのでしょう。
とてもとても、濃密なお付き合いをしていたので、
お互いに、まるっきりの他人にはなりたくないよね、と
話し合って、
その後も、メールなどは、時々、していました。
それでも、約束は、
「お互い、いい人ができたら、教えること」
でした。
そんな、元彼・元カノとしてのつながりは、半年、続きました。
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めぐり逢えたことでこんなに
世界が美しく見えるなんて
想像さえもしていない 単純だって笑うかい？
君に心からありがとうを言うよ
「HANABI」より
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今だって、楽しかった思い出は、更に美化されて、
花火のようにきらきらしています。
思い出しては、やっぱり、
今でも好きだ、
嫌いにはなれない、
ありがとう・・・ の気持ちなのです。
今日から、ブログを始めます。
なかなかこと言います。
いい年をして、恋愛をしていまして、
振られました。
（詳細は少しずつ、書いていきます）
心が壊れそうで、
いや、壊れていて、
無謀なことをしたり、
寝込んだり、
元彼にメールしそうになったり、
本当に、生きているのが、辛い毎日です。
でも、前に進まないとならないので、
何かいい方法はないかと考えて、
ブログを始めました。
私はMr.Chilｄrenが好きです。
ミスチルの歌詞を心に刻み、
泣いたり笑ったりしながら、
元気になれるかな・・・と思い、
これから書いていきます。
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もう一度その温もりに
その優しさに包まれて生きたい
払い落としても 消えない愛が
ひとつあるの
それで強くいられる
「放たれる」より
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元彼の記憶をぬぐいたい、
忘れられるなら忘れたい、
本当は憶えていたいけど、それでは辛すぎる
今も色鮮やかな、たくさんの思い出たち・・・
それを思い出すたび、守られているような、
心強くなれたりも、するのです。
