確信犯とは、
「悪い事、罪だと、知りながら行われる犯罪」
の事ではありません。
元々は法律用語で、
「行った本人が、
道徳的、宗教的、政治的、信念に基づき、正しい、悪い事では無いと確信して、なされる犯罪」
という意味だそうです。
従って、本人には罪の意識が無い為、罰される意味が分からずに、
逆に良い事をしているつもりだから、改める事も期待できず、
繰り返し罪を犯す事が予想される、とてもたちが悪い犯罪だと考えられます。
【確 信】とは、
固く信じて疑わないこと。
または固い信念。
例
「勝利を 確信 する」
「確信 をもって言う」
とあります。
他にも誤用されている言葉、熟語が沢山見受けられますが、最近特に気になるのが、
「確信犯」
「姑息」
「豹変」
「失笑」
「役不足」
「爪痕を残す」
「鳥肌が立つ」
「背水の陣」
「呉越同船」
などですが、
誤用が当たり前の馬鹿な芸人、マスゴミに騙され無い様にしましょう。
目覚めよう日本人!