やっと、やっと、やっと、観てきました!!

チョン・ウソン出演の『デイジー』



監督・・・『アンドリュー・ラウ』

出演・・・『チョン・ウソン』『チョン・ジヒョン』『イ・ソンジェ』

<ストーリー>

異国の地でめぐりあった
男女の数奇な愛の奇跡をみつめた物語。

パクウィ(チョン・ウソン)はプロの暗殺者。
誰とも触れ合わず孤独な日々を送っていた。
しかし、オランダのまばゆい太陽の下、
デイジーの花畑を描くヘヨン(チョン・ジヒョン)を、
どうしても忘れられなかった。
つのる想いを花に込めて、ヘヨンにデイジーを贈り続けるパクウィ。
彼女はいつしか"幻の恋人"を待ち続けていた。
ヘヨンはある男に恋をする。
彼こそデイジーの贈り主だと信じて。
しかし彼は捜査のために身分を隠して近づいた
インターポールの刑事(イ・ソンジェ)だった。



もう。。。

なんていったらいいんでしょうか。

とりあえず。。。

ウ~ソ~ン~~~♪




↑声に出すとまさに黄色い声ですわ~(*´▽`*)

『私の頭の中の消しゴム』を観てからファンになったのですが、

今回もステキでしたよ~♪



暗殺者という役どころだけど、良く言えば一途な暗殺者。

悪く言えば・・・ストーカー??

んーーー。

でも、ウソンならストーカーされたいわ~♪

で、肝心の作品ですが、

全編オランダ・ロケというだけあって、風景がとってもキレイでした。

デイジー畑はサイコーでした!!

個人的に彼女の部屋がとっても気に入りましたね♪

セットかもしれないけど、


あんな部屋に住んでみたいな・・なんて思っちゃいました。

ウソンの船もとってもおしゃれでした。

ストーリー展開もなかなか面白く、目が離せませんでしたね。

流れるクラッシックもこれまたス・テ・キ♪

もう、何もかもがステキで突っ込みどころはナシ!

最後は韓国映画ならではの悲しいエンディングで、泣かせていただきました(TдT)

完璧な映画をありがとうってな感じです。

『アンドリュー・ラウ』もなかなかやりますね!

あ~~~

観終わった後、彼(ウソン)の舞台挨拶に行けなかったこと・・

改めて悔しい気持ちでいっぱいになりました・・(>∧<;)

もう二度と札幌に来ることはないだろうに・・・

ちなみにこの後、『トリック2-劇場版-』の試写会にいったのですが、

『デイジー』の後の邦画なんて・・・

観ないほうがよかった。


     『デイジー』



 花言葉は。。。"秘めた愛"


デイジー
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