衆議院で、野党が政治的公平性を欠く放送局は、電波停止を検討すると高市早苗総務相が発言したのは弾圧?と言ったら、安倍総理はレッテル張りは止めてと言った?そうです。

 今回の安倍総理が言う「レッテル張り」と言う言葉自体に理解できません。レッテルとはないものを、誤魔化してあるように言っているようです?。政治的公平性とは、無責任に両方に意見を言わずに無関心であることではないと思います。自由に意見が言えることが言論の自由の中での公平性であり、その放送内容を国民自身が判断(選択)すれば良いと思います。

 ましてや?電波停止なんてとんでもない日本政府だと思います。

 沖縄の基地問題でも国に対し弱い地方が訴えを起こすなら解りますが、国がを弱い地方を訴えるのは逆で、そのための制度でなく、国の権力や独裁に歯止めをかけるための訴える制度ではないでしょうか?

 これでは、独裁国家です。どうか皆さん今度の選挙で安倍総理に反省させましょうではありませんか?