新生でライブをしてみて
すごくなんか
思い出した。



スリジエ候補生として、
卒業式の日まで新曲を詰め込んで、
同時に仮面女子候補生とOZの曲を
練習して。

いっぱいいっぱいで
でも常に パフォーマンスに飢えて。


途中からは乙葉と一緒に
焦りと不安と、
プレッシャーに、
それに応えようと必死になってた。

移籍組は、
全曲踊れる状態で行かなきゃ
ファンの人はおろかメンバーにも
受け入れてもらうことは出来ないって
できない曲がある状態で加入なんて
絶対ダメだって
そんな危機感を常に持って
必死に練習したんだよね。
誰に言われるでもなく、
自然とそう思ってた。

それでも全然余裕なんてなかったし
苦手なままの曲もあって。


良くも悪くも結果が全てのこの世界で、
練習時間は言い訳にならなくて。

どれだけ練習したって、
出来てなきゃ
やってないのと一緒だから。



そんなふうにおもって
ずっと毎日。



余裕のない日々が
こんなに愛おしいものになるって
信じられない。


新生候補生
まだまだこれから
どんなふうになってくのか
凄く楽しみ。


さぁて、
ちょっと寝よう。