桃源郷CAFE

桃源郷CAFE

俗世間をはなれた平和な空間。


ビビリの速さで5月末!!


どうもキッカワ•マッハ•リョータです。



隙間から見える
夕暮れ時の東京タワーが
エモーショナルで。

そんな訳で


どんな訳で? 


たぶん赤坂BLITZでの
Dragon Ashぶりか?


COMPLEX復興支援チャリティーライブ

5月16日の2日目

参戦して来ました!!



被災地にエールを届ける!! 


このような形から

日本人の団結力の縮図をみたようで、

どこか血のたぎるモノがありました。


それぞれの特性や思いで、無理なく

世の中に貢献していけたらいいよね。



当日は、日常から離れた

わっかりやすい全身黒づくめの

おじさんおばさん連中が、新宿駅から


もう既に浮かれちゃってる感が満載で

東京ドームに向かってる姿は


ほんと、あの日の少年少女のまま


で、ほのぼのした光景でした笑



近年のCOMPLEXといえば

やはり2011年の東日本復興ライブ

あの伝説の始まり方…

その語り草は
もういい別にでしょ??

いやいやっ!!

 
今回もスタートはBE MY BABYの
イントロで、 ドン!!

両サイドから、お二方の登場で

地鳴りのように鳴り響く

5万人の大歓声の瞬間は鳥肌モノ


何故か、チョイわら嬉し楽しカッコイイ!!みたいな情緒に

揺さぶられました笑


唯一無二って

時に、ギリッギリでイッちゃってる?

そうなのよ!

独特の表現って

いろいろを振り切ってこそ!!で。


超絶な技術や本気度も

しっかり兼ね備わっていて


長い年月惜しげもなく、

オリジナルのパフォーマンスを人前で

晒してきたことの凄さを体感しました。


布袋さんのロマンチックな一言や
吉川晃司の、まだまだやんちゃな
モニカ坊主みたいな風貌も


全てがファンにトキメキを抱かせ
釘付けにさせてしまうのだろうな。



スターとは

現実世界から夢の中へ
誘導する案内人のような
お役目を授かった人たちの事を
いうのかもしれない…


それにしても今回、こーくんから

ライブチケット当たったら

一緒に行こうよ!って

誘ってくれた時は


ハズレ前提というか、、

なんの期待もぜずにいたけど…

いやいや本息で


当たったんかーいっ!!

 

いっきなし

テンション上がったわよ笑



思い起こせば、彼との出会いは
小学校の入学式。
1年2組の同じクラスで
出席番号11番、12番の間柄で
最前列だった僕の机の真後ろに
彼が着席していたのさ。


今更、お互いの長所や短所を
探り合うような、仲でもないだろうけど


こうして40年以上経っても

付かず離れず、何も変わらず

今も親しくさせてもらってるって

やっぱり、ちょっとなかなか特殊な存在で

理屈じゃない安堵感あるよね

ほんと感謝です。


そんで娘のリコちゃんが
きっと迷子にならないように
こーくんの保護者のように笑
ちゃんと送り届けてくれて


シャッターセンスを感じる写真や

やみつき塩糀チキンとか、もらったり笑

ライブ以外にも

この日は、なんだかいろいろ
感慨深い一日になりました。

ちなみに

出席番号で思い出したが、
五十音順でいえば、本当は
ナカムラとヒサモトの間に
ハラダコタロウこと、、
ハラちゃんが12番に入るはずなのに、
何故か、こーくんが12番だったのは
ここまできたら、必然的な順番だったんだろうと思えてくる。


ん?

もし、ハラちゃんが真後ろの席にいたら?

きっと


りょーさん、このパンチと…

ゴルフボールを握りながら、
もう一度…

このパンチどっちが重い?

って、小学校の入学当日から
イキって手のひらにパンチされても、
めんどくさいじゃん笑

昭和天皇が崩御し、
小学校が休みになった日。
友だちが振り回してたヘルメットが飛んでいって
歩いていたハラちゃんの後頭部に

寸分の狂いなく、直撃し、

腹がエグれるほど笑った日を
 ハラダ記念日 と名付けられた。

そんな、
いろいろな伝説を呼ぶ男ハラちゃん
元気かな?会いたいな! 



話がだいぶハラちゃんに寄りに
よじれたけどw



久しぶりの体験や
行ったことない場所
やったことのない事
見たことのない景色に、自分の身を置く
って、使ってない細胞にスイッチ入るだろうし
やっぱ大切よね! 



なんかさ、
楽しむって行為に対して

引け目を感じたり
周りから外れるような風潮が
これまであった気がするけど

この感覚は自分だけ?


本当はいつだって
楽しむことから
反らしちゃいけないんじゃね?

逆にそこからズレると危ないんじゃね?
なんて強く思うこの頃。


人生を謳歌する人って
ネガティブな現象を、
楽しさに変換する術を
多く持ってるんだろうな。


とにかく、あっという間に、

時が過ぎちゃうだろうし

後悔だけはしたくはないやね!


変革期とは
化けの皮を剥がして、その革を
素敵な靴や鞄にアレンジしちゃうくらい
の変わり様をいうようだ。


それならば、

もう悲しい顔じゃなくて

びっきりの微笑みを

みせてくれる時期に移行して


ラブシャレードな

愛のジェスチャーで、

世界を面白く変幻させていきたいじゃん。



東京ドームに灯された

一つ一つのスマホライトも

夜空に広がるキラキラ星も


きっと、自分の中にある

光の写し鏡…


あ、そっか、

もとい!!


スターとは


あなたの中にある


  希望の光だ。




そして、
ん~よくわからないけど

この記事の
タイトルはハラちゃん。で笑


 くれぐれも強風には
  気をつけて。


どうも!4月末
ゴールデンウィークに入っています。


ぼきゃぶらりーって

いつもひつようよね

だっておもいくうきが

かるいあかるいくうきに

かわっていくんだもの


        ももを


  

先日、仲間のあきポヨの

初個展のお手伝いをしてきました。



コロナ前には、二年間フランスに行って

外国人に書道のワークショップをしたり


既に先週から、宮古島に移住して

その後は、まだまだ世界各国を赴くままに

放浪したいのだそうだ。


神楽坂のAYUMIギャラリーは古民家の建物が魅力的で、借りるのもなかなか困難らしいけど


これも彼女の不思議な人徳かい?

まわりを巻き込む明るさに


やりたいことは全てやる!!

といった圧倒的な行動力が
様々な流れを引き寄せて、

このような場所で、開催するに至ったのだろう。そして、



 あたしの身体は友だちで出来てる

そんな思いは

今回の象徴の作品の中に入り込み


来場者の全員に 友 という文字を

描いてもらって

完成させるといったアイデアは、


一人ひとりが筆を入れていくことで、  


毎度、散りばめられた星々のように

輝きも変貌していった。



なかなかニクいことをしやがるぜっ!!



ちょい屈折系男子の僕は
龍をイメージしながら
 Tomoと入れちゃうよね 笑


あきちゃんらしさ満載の作品たちが
展示された空間は
気がつけば、
全然写メも撮ってないの笑

そして、やっぱし、

あーちすちっくな関わりには

自ずとスイッチが入ってしまう。



この書き込みも、メインの作品だけに

特化しちゃうけど


設営から
アシスタンティンのような
動きに徹していたつもりが
自分が作者のような気持ちになって


キャンパスに

面白そうなスペースを探したり

にらめっこしながら

想像力をはたらかせちゃってる 笑



そして最終日、
個展も無事に大成功!!

撤収作業にかかる前、いくらばかし
時間の余裕はある中…


もう別に、その先を望まなくったって

既に、この作品は成立してるのに



これラストさぁ…
あきちゃん、締めくくりで
大胆に筆を入れちゃわない?



ねっ!

サラッとぶっ込み発言 笑


はい!ちゃんとわかってますよ

一発勝負でやり直しの効かないことも


失敗したら

皆さんの一筆も台無しってことも


筆を入れる時の、現場に走る緊張感も

重々承知さ。


白の墨汁が、も~鼻から

牛乳みたいに出ちゃうよ

ねっ!

も~デンジャラス。


だのに、そんな状況下で、

まぁそんなこと、伝えたもんだよ。




しかし、あきちゃんは


それ面白い!!


と、しっかり

アイデアを共有してくれたのよ

腹を括って。


上手く表現できないけど、

こういった感性を共有できるかって

理屈じゃなくて、たぶんエンパシーよね。


汲み取る力、状況判断

相手が何を思っているか?

どのような特性を持ってる人なのか?


まぁ、事の発端は、設営の時から

最後はりょーたくんが
作品に爆弾落とすんでしょ??

なんて笑いながら話をしてた節から、


(むむっ…これは密かなミッションを課せられているのか!?

 もしもアイデアがあるならば

  どうぞご自由にってか!?)


そんな安易な解釈と、勝手な思い込みから

暴走したのが、この発言の大元さ笑



今回ギャラリーで交流した人たち、

体感した出来事を振り返り、


それにちなんで

 

浮かんできた言葉

描いて欲しいなぁと思った文字から、


花、愛、和、光 

4つ選んでくれた。


ラスト、筆を入れる箇所や

色彩感覚など会話しながら

完成形を見定める。


数日間、多くの人間が携わった
この作品や目の前のアーティストの魅力をもっと活かすことはできないだろうか?

自分なりに全力で
探し考えたイマジネーション


蓋を開けてみれば

そんな僕の情熱や感性を
本能的に汲み取ってくれて
それを、逆に活かしてくれて

最後の最後に
キャンパス上に、パッションを
吹き込んでくれたのだと思う。



なんともいえない

勿体ない気持ちに包まれました。




様々な事を学ばせてもらった
有意義な時間でした。


非日常、非現実なことも

たくさん体験、体感したり

多くの失敗した経験をしながら


少しずつ取捨選択する判断力を

身につけてくのだろうか?


そんで、やはり流れてるリズムに乗るって

とても大切じゃね?


答えは、いつだって流動的さ。



いずれにせよ

ピーチ風味の漂う世界は

まだまだこれからさ!!



個性を活かしあえる世界が
これからどんどん浸透していったら…
最高かっ!!


みんな心身ともに整えて
 訪れる美しい時代を
   Tomoに突き進め!!



どうも!3月も終わりです。

 

時代はいよいよ

  マコモ解禁ですか?



寒暖差の激しさに
  出会いや別れの訪れ
 

春の海原は
肉体も情緒も、よく揺れるよね~


きっと花粉症だけではない

久々の発熱と咳込みは

まだまだ進化するための好転反応と

受け入れるのさ。


東京の満開よりも、一足先に

小豆島から桜前線を届けてくれました。



ワシントンD.Cからも!


さくら色の吹雪を、満喫するサンタさん。
この陽気なら、トナカイがいなくても
軽快な足取りさっ 笑

そして、この季節は金八っちぁんの

ひとは悲しみが多いほど

ひとには優しくできるのだから、

のフレーズを思い出しながら 


同時にウッチャンの

あばれ金八先生の動画を

ちゃっかり探してる 笑 




先日、突然、短髪でニグロ風よりも

少しゆるめのパーマをかけた男が

目の前に現れた。


ん??


向こうも ん??って


すぐ自分の存在に

気づいてくれたらしく


少し照れくさそうに、

ちわっす!

と握手を求めてくれた。


久々過ぎて、テンションが上がった。



トラブルがあったり

飲食の事業がうまくいかなったことは、

風の便りで聞いていた。


自己破産を申請して去年、

ようやく借金をかえし終えて 

今は建築現場で働いてるそうだ。


自分の知ってるかぎり、

昔から憎めないキャラの彼は

突出して性格に難があったり

血の気が多いという印象がないけど


なんとなくいつも素行の良くない方向に

フラフラと流されているイメージが

拭えないのは、まわりの環境や

時代の背景もあったのだろうか?


実際、お腰につけたポケベルが

主流だった90年代、


興味本位で、欲望のとばりを開けば

いつ誰が事件に巻き込まれても

おかしくないギラついた若者の熱気が

街中に漂っていた気がする。


人が抱えている問題は

様々な要素が複合的に絡み合っていて、

表面的に他人が、ああだこうだ口を挟むのは軽率だ。




とにかく


色々大変だったね


と伝えると、


雇っていたバイトの人間たちが

今も、ゴルフに誘ってくれたり


ずっと人には恵まれていて…


と、そんな言葉が返ってきた。


記憶を遡っても、たぶん

30年近くは会っていないし

ひらすら誰かの


耳たぶ触ってるヤツ 笑


という印象しかない後輩ちゃんの口から  

そんな言葉が出てくるのか??

 

少し疑いつつも、くぐり抜けてきた

たくましさのようなものも感じられ

ちょっと胸が熱くなった。



誰かとの再会も

ちょっとした日常会話も

その中から、何かの前兆を汲み取り


自分の旅の中に活かそうとする意識は

いつだって必要なはずだ。



アルケミストの小説を

読み直した直後で、

余計にそんなことを思った。


ピンチな状況下に

風や太陽と対話した少年は


より良いものにする為に

あなたたちも、ずっと成長していくのではないか?と啖呵を切り、

大いなる存在を味方につけた。



森羅万象は

 いつだって

 進化の過程の中だ。


そして、僕らもその中の一部だ。



大衆や、誰かの正解は、

 もはや正解ではない。


時として孤独で

貫く信念が必要で


日々ズッコケながら



正直な自分の思いに

従ってく意志を

 正解 として進んでみればいい。




自然の流れのまんまと


不安に流されてくまんまが


相反して共存してる今


とにかく荒波の動きにも、

風の強さにも、抗うことなかれ


ひっくるめて、
自然に、ただ現象に向かって…
進んだれ!!