1472杯目(24/07/28)@錦糸町 北極の超麺少なめ | 赤い誘惑。plus ~ 蒙古タンメン中本、時々ちがうネタ ~

おはようございます!

 

夏の甲子園は京都国際高校が初優勝!

前身が朝鮮学校だったこともあってか、

喜びに水を差すようなコメントも見かけるけど、

日本人学生たちを受け入れて20年にもなるんだし、

高校生たちが汗と涙を流して勝ち取った栄誉。

韓流ドラマだのK-POPには喜んで飛びつくのに、

妙なところでナショナリズムが出る日本人のクセは止めて、

素直に讃えてあげましょうよ。

関東一高もよくココまで頑張りました。

 

とは言え、

決勝戦のタイブレークはどうしたモノかと思うけど。

膠着したから延長戦になった訳で、

点が入りやすいシチュエーション設定は分かるものの、

緊迫した攻防やベンチワーク云々も戦い方なんで、

決勝戦の魅力としては半減しちゃうかなぁ。

 

 

 

 

 

7/27の夜に流れた

中本の道のインスタ投稿。

この土日は、27日の玄ちゃんインド、

町田の冷たい北極ラーメンが週末ラスト、

高崎の冷しゃぶヒヤミが週末ラスト、と

最初から土日で3件、の課題がずらり(笑)

やはり基本的に週末しか行けないのでね。

明日は町田から高崎か?

なんて言ってたところにコレですよ。

 

食べそびれた方のために、とは言うものの、

何度でも食べたい玄ちゃんインド。

町田をすっ飛ばして、錦糸町から高崎襲撃だな、と(笑)

 

実は昨日の夕食も小分けしておいた冷凍インドで、

インドパスタ&ナンのカレー三昧。

ワインとも絶妙に合うのですよ、コレが。

この1ヶ月は、

チーズタッカルビのインドアレンジだの

インド焼きそばだの結構楽しませてもらいましたよ。

そう言えば話題急上昇の業スーで、

ピザの生地だけ買ってきて、

インドピザなんてのもやったなぁ。

 

 

という訳で翌7/28のこと。

 

 

朝っぱらからまた向かってしまった錦糸町。

店着は前日より5分遅れた9:30。

黒山の人だかりか?と思いきや先客1人。

あれれ。

 

開店前に表に出てきた玄ちゃん。

お弁当希望の数を事前に確認して、

開店前に用意しておこう、ということだったみたい。

「来たね~。今日は?」と聞くので、

「2個かな?」と答えると、

「電話もガンガン入ってるから、遠慮しなくていいよ」というので

「やっぱり大3個お願い」と1個増量。

この日は電話注文もOKだったからね~。

 

限定30食とはいえ、

少し多めに作ってはいただろうけど、

お弁当終了コールが流れたのは何と10:04。

ちょうどワンロット目入り切ったところだったかな。

最後の1個は電話注文でした。

いやいや、玄ちゃんインド人気も大したもので。

明日また1ヶ月ぶりにやってくれるけどね。

 

 

ということでこの日のメニューは、

 

パパちゃん:北極の超麺少なめ(¥1,020)+インド単品弁当大盛×3(¥2,100)

ママちゃん:冷やし味噌やさい麺半分辛さおまかせ(¥1,070)+ネギ(¥90)

 

この日のインドはお弁当のみ。

前日のインドが辛さアップなしだったんで、

思いっきり遊んでいいよ~とママはヒヤミ野菜のおまかせに(笑)

冷味中華と辛華丼なんかを頼んだ日にゃ、

「何だよ~!遊べないじゃないか!」と

客に平気でクレームを入れる店主なモノで(爆)

そんな限定入れるからなんだけどね~。

 

調理担当は玄ちゃん、

麺場は兄さん、

ホールは川見さんと昨日の男性

というデジャブ状態だったこの日。

 

 

 

まず出てきたのはママのヒヤミ野菜。

 

 

あれ?あんまり遊んでないね。

と思ったのはこの画だけ。

下の方はもうドロッドロでした…(笑)

 

 

ちょいと油多めながら、

下と混ぜるといい塩梅だったヒヤミ野菜。

 

ママちゃん、久しぶりのヒヤミ野菜に舌鼓を打って

完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

 

次いで僕の北極の超。

 

 

言わずと知れた中本限定メニュー第1号。

定番メニューの完璧な構成もさることながら、

今や中本の魅力の多くを担っているのが、多彩な限定メニュー。

こういう飲食チェーンってあまり例がないんじゃないかな?

お客さんの要望に合わせて作るうちに

数百種のメニューになった定食屋さんとかは聞くけどさ。

 

その意味では、

一歩踏み出した玄ちゃんの功績は大したモノ。

レジェンドと言われるだけのことはあるね~(←ホメ殺し 笑)

 

 

看板メニューの北極ラーメン(今は1玉)に、

いわばトッピングの全部載せ。

今じゃトッピングももっと多彩なんで、

セルフ北極の超みたいなこともできるけどね。

どうやったって¥1,020でこの充実度にはならないから、

やはりオトクメニューなことは間違いなし。

 

 

あちこちレンゲを挿すごとに、

北極汁が多彩な変化を見せるのも北極の超の魅力。

しっかり楽しんで

完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

気になったんで、

完ツユのドンブリでパチリと1枚。

 

 

もう一コタンメン(笑)

 

ああいうコワモテ系の風貌ながら、

とにかくモノを大事にするのさ。

11年5ヶ月営業して、

どこの厨房よりもきれいだった伝説の亀戸店は、

まさに玄ちゃんの商売への姿勢。

錦糸町でもそれをしっかり継続している訳で。

 

でもそろそろドンブリ入れ替えてもいいんじゃないかなぁ(笑)

 

 

 

まだまだ暑いものの、まもなく夏も終わり。

来月から中本の暦は秋に突入。

今日は近場でアレを楽しむことにしますよ。

ではまた。