お出かけ 群馬県甘楽町 こんにゃくパーク | 赤い誘惑。plus ~ 蒙古タンメン中本、時々ちがうネタ ~

おはようございます!

 

ガーシーは予想通り逃げ、

立花は責任を取って辞任するのか、と思いきや

お家芸の「政党閉店セール(笑)」を断行、

かと思えば高市早苗は安倍から継承した「逆切れ辞任発言」。

まぁ三文芝居に付き合わされる国民の辛いこと…。

 

悪夢の3.11から早くも12年。

十三回忌となる鎮魂の日を迎えたというのに、

全く何をやってるんだか。

 

そんな重い空気を吹き飛ばしてくれるのは

連夜の頼もしきWBC侍たちの活躍。

どこにも切れ目がない最高の打線は

果たしてどんな景色を見せてくれますかね。

 

 

 

さて2/25の土曜日のこと。

 

 

高崎でシビれた後に足を伸ばしたのは

甘楽郡甘楽町にある「こんにゃくパーク」。

群馬と言えば、というくらいの知名度ながら

まだ行けてなかったんだよね~。

 

群馬南西部のこの周辺は、

世界遺産の富岡製糸場に群馬サファリパーク、

なぜか福岡は「かねふく」のめんたいパークまである、

見どころ満載エリア。

高崎からも小一時間くらいなんで、

一度に駆け足で見るより、何度かに分けようか、と。

 

 

ヨコオデイリーフーズという

地元のこんにゃくメーカーが運営する、

工場見学型のアミューズメント施設。

 

 

広い敷地には小さな遊園地もあり、

結構な数のお客さんで賑わってましたよ。

 

足湯もあったんだけど、

駐車場まで「中本タオル(笑)」を取りに戻るのも面倒で、

残念ながら今回はスルー。

いずれ入ってみなくちゃね。

 

 

入場無料なんだけど、

バイキングのチケットをもらうからか、

一応受付で入場手続き。

 

 

オリジナルキャラクターのマナンちゃんと

撮影ができるフォトスポット。

 

 

工場見学は2Fから。

 

 

と思ったら、土日は工場お休みだそうで…(泣)

まぁお休みは必要なんだけど、

お客さんが多いはずの週末に休みというのはなぁ。

ちょっと残念。

 

 

見学順路の壁には、

群馬県民が小学校で暗唱させられるという

「上州かるた」が…。

教科書で覚えるよりは頭に入りそうだね。

豊田さんもその昔、しっかり覚えたんだろうなぁ(笑)

 

でも新島襄って、平和の使いだったのかな?

 

 

工場は大きく二部構成。

こんにゃくや白滝のラインと

ゼリー系のお菓子(?)を作るライン。

当然、こっちもお休みですよ(泣)

 

 

ちょっと目を引いたのが

「タコさんこんにゃくの唐揚げ」

いわゆるタコさんウインナーのこんにゃく版だろうけど、

さてお味の方は…。

 

 

ということで、1Fの無料バイキングコーナーへ。

300席くらいはあるんじゃないかな?

ほぼ満席状態でしたね。

 

田楽に始まって、デザートのゼリーまで、

30種類以上あったんじゃないかな?

こんにゃくのアレンジレシピで作られた料理がずらり。

 

 

田楽に玉こん煮、こんにゃくラーメン(←またラーメン 笑)、

油揚げとの煮物、こんにゃく焼きそば(焼きこんにゃく?)、

んで前列真ん中に鎮座するのが、

気になってた「タコさんこんにゃくの唐揚げ」(笑)

 

考えてみたら、

高崎で食べてから約1時間半。

ちょうどお腹が満たされてた時間なんだよね…。

 

 

ママはこんにゃくステーキにピリ辛炒め、玉こん煮、

こんにゃくレバ刺しにタコさん唐揚げ、油揚げとの煮物、焼きそば、と

だいたい持ってくるものがかぶる始末で(笑)

 

最後にデザートのゼリーがあったんだけど、

そこにたどり着くころには、

食器に空きスペースはなく…(苦笑)

 

持ってきたものは食べ切るのがバイキングの鉄則!

頑張って食べましたよ。

一時期ウチでも食べてたんだけど、

こんにゃくレバ刺しは良かったね。

 

気になってた「タコさんこんにゃくの唐揚げ」は、

正直、何とも微妙な感じ。

揚げてる最中に水分が抜けちゃうんだろうね。

解凍したこんにゃくっていう食感(←わかるかな?)

 

腹持ちが良いから、

ダイエットにも向いてる訳で、

その日は結局夜になってもお腹が空かず(笑)

バイキングコーナーは、

ぜひ時間帯とお腹の空き具合いを考えてご利用くださいな。

 

 

お土産コーナーやら、

地場野菜の販売コーナーで色々買い込んで、

なかなか楽しかったこんにゃくパーク。

今度行くときは、足湯も堪能しなくちゃね。

 

さて今日は休日出勤。

少し遅めに家を出て、

夜まで打ち合わせと現場立ち合い。

ヘロヘロですが頑張りますよ。

柏の小田チャンタンは明日の朝にでも。

ではまた。