我が西武ライオンズ。
今季2024年、開幕1ヵ月。
既にサヨナラ負けが7試合です。
三月 1試合 ●糸川
四月 6試合 ●豆田 ●増田 ●本田 ●増田 ●中村 ●アブレイユ
先発投手は良いと言われています。
勝ちパターンの佐藤隼輔、アブレイユは、良い。
しかし、それに続く投手は、格段に落ちる。
打線は打てない、でも先発投手は良い、となると、自然と接戦、競り合いになる。
先発投手が良くても、完投、完封という時代でもない。
そうなると、中継ぎ投手の勝負になる。
YouTube、高木豊さんのチャンネル、里崎のチャンネルを見ていますが、やっぱり……
中継ぎ投手が悪いというよりも。
私が思うに、編成の問題でしょうね。
コーチや個々の選手の努力不足というよりも。
浅村、秋山翔吾、森友、山川と出て行ったら、そりゃあ。
中島、中田翔とか、狙い目はなかったかな?
炭谷よりも。
2009年、シーズン中のサヨナラ負けが14試合。
パ・リーグ最多記録を作りました。
あの時のことを思い出しました。
※念の為、数えました
四月 2試合 ●グラマン ●大沼
五月 3試合 ●野上 ●小野寺 ●グラマン
六月 2試合 ●野上 ●ミンチェ
七月 0試合
八月 3試合 ●岩崎 ●小野寺 ●大沼
九月 3試合 ●涌井 ●大沼 ●大沼
十月 1試合 ●西口
抑え投手の豊田清が移籍して以降、抑え投手が確立できず、終盤の逆転負けが頻発しました。
2008年だけは、外国人助っ人のグラマンが抑え投手を務め、これが当たり、優勝。
だから、今季とは状態は違います。
岸も涌井も完投していた時代ですから。
でも、同じようにサヨナラ負けしている。
開幕戦、2戦は良かったが……
マラソンの最初の1kmが良くても関係ない。
先発投手が初回を完璧に抑えても関係ない。
むしろ、序盤は目立たず、中盤から調子を上げる方が、良かったりする。