今年も残すところ数時間、今年最後のブログ更新は軽いご挨拶を。
結局今年1年もコロナに振り回される年となり、まあ世の中上手いこと行かないなあと昨年に続き実感させられる年となった2021年。競馬界はグランアレグリア、クロノジェネシス、コントレイル等々、各路線のトップホースが続々と引退し、それでいてピクシーナイトやエフフォーリアなど新たな世代の馬も出てきてハッキリと世代交代が明確になった。それは馬だけでなく馬に携わる人も同じで、横山武史騎手を始め、多くの若手騎手が躍進し、斉藤崇史厩舎などトレーナーの面々も若い世代が活躍。エピファネイア、キズナ、ドゥラメンテにモーリスなど種牡馬も新しい世代が出てきて、今後はこれまでにないフレッシュな面々で競馬が展開していくだろうと、とても楽しみが大きい。
自分としてもこういった新陳代謝に追いつき、そしていい予想ができるように日々こういった変化に対応しながら成長していきたいと強く思う。誤字脱字、稚拙な文ばかりですけども、また来年以降もブログやYouTubeなど見ていただけると嬉しいですね。
そんなわけで2021年、1年間ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。それでは皆さんよいお年を!