住宅購入トラブルにならないために必要なこと   | LGS・石膏ボード・ケイカル板を施工続けて35年の内装下地工事店 年間5万㎡の天井・壁をつくる群馬県・株式会社中島内装のブログ

LGS・石膏ボード・ケイカル板を施工続けて35年の内装下地工事店 年間5万㎡の天井・壁をつくる群馬県・株式会社中島内装のブログ

1級技能検定合格者を有する専属職人が年間およそ50000㎡以上の天井・壁をつくっています 先代より創業35年の信頼と実績で内装下地工事を中島内装2代目社長が解説するブログ

 
 
 
群馬県館林市で

”軽量鉄骨下事工事(LGS)”

”石こうボード”や”ケイカル板”など

【天井や壁】の内装建材を施工しています 

 

㈱中島内装の中島です

 
 

この業界で培ったノウハウを

気になるアナタにお届けします

 

少しでもお役に立てることが

出来れば嬉しいですグッド!

 

それではいきます!

 
 
なんかトンデモナイ
ニュースが飛んできました
 
 
某ハウスメーカーが
契約の際にちゃんとした説明もせず
 
建物の形(屋根)を変えたようで
問題になっているそうです
↑問題になった屋根の形状
 
施主は寄棟屋根を希望していたのに
メーカーが切妻屋根に変更したそうです
 
 
詳しくはニュースを見て欲しいんだけど
 
契約するときに設計図90枚のうち
1枚に屋根の形を変える…と
記載されていたそう
 
それを1枚づつハンコを押して
正式に契約という流れ
 
建物をつくる者でさえ
いちいち90枚すべてをチェックするのは
大変だろうな滝汗
 
 
それを建築の知識が無い方が
図面90枚見たってわかるわけもなく
 
そりゃトラブルになるのは
目に見えてわかることだよなぁショボーン
 
 
これは契約する側、される側両方
落ち度があったかなと思う
 
高い買い物であるからこそ
慎重に事を運ぶのは当然の流れだし
 
メーカー側も変更があるのなら
シッカリと伝えるのが当たり前
 
 
ちょくちょく住宅でのトラブルを
聞く機会があるけど
 
トラブルの原因は今回のニュースのような
事案が多いなって感じてます
 
 
 
私はこのようなトラブルが起きないよう
施工する者としてお客様に対して
丁寧に説明するよう心掛けてます
 
現場監督さんが気になることがあれば
一緒に考えて工事を進めていっているし
 
施主(お客様)がわからないことがあれば
資料を出してイメージできるように
説明しています
建物をつくる仕事のなかの
ひとつの専門工事業者だけど
 
その職種に関しての知識は
めっちゃあるので
 
気になることがあれば
どんなことでも構わないので
相談して頂けると嬉しいですね
 
特に住宅の購入なんて
一生に一度あるかの大きなお買い物
 
 
トラブルが起きずに
良い暮らしができることを
切に願っております
 
 
 
 

今日はこのへんで

 

ご覧いただきありがとうございます

 

 

これからも宜しくお願いします

 

 

 

 

建設系内装工事にて

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株式会社中島内装 代表  中島 隆男

群馬県館林市近藤町781-3

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