目地タイプの点検口の注意するところは…〇〇〇です | LGS・石膏ボード・ケイカル板を施工続けて35年の内装下地工事店 年間5万㎡の天井・壁をつくる群馬県・株式会社中島内装のブログ

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1級技能検定合格者を有する専属職人が年間およそ50000㎡以上の天井・壁をつくっています 先代より創業35年の信頼と実績で内装下地工事を中島内装2代目社長が解説するブログ

 

vol.527

 

群馬県館林市で
”軽量鉄骨下事工事(LGS)”

”石こうボード”や”ケイカル板”など

【天井や壁】の内装建材を施工ています 

 

㈱中島内装の中島です

 
 
”見栄えのために必要なことです”
 
 
 
現在施工中の物件です
 
 
 
こんな状況から

上の写真の状態まできました
 
 
おそらくあと2週間程度で
完了するでしょう
 
 
この現場でももちろん
”点検口”を取り付けていますウインク

 
 
 
ここでは”目地タイプ”を主に
取り付けています

↑仕上げ工事が行われる前の点検口
 
 
ちょうど取り付けている様子が
撮れればなぁ^^;
 
取り付けた様子はこんな感じ
点検口 目地タイプ↑フタをあけたときの様子
 
↑フタの固定金具の取り付けの様子
 
後日改めて取り付け方法を紹介しますね
 
 
前回のブログで”目地タイプ”は
見た目重視だとお話ししました
↑詳しくはコチラのブログで
 
見た目重視であるため
取り付けの際は十分に注意が必要です
 
例えばコチラ…

目地タイプ

 
見た目はうまく取り付けができたと
思うでしょう?
 
よ~く見てみると・・・↓
枠と石こうボードにちょっとした
スキマが出てしまってますガーン
 
 
スキマがあると良いっても
1ミリあるかないか位です
 
まぁビニルクロスを施工すると
スキマが見えなくなります
↑写真はイメージ
 
前回のブログで
”化粧石こうボード”には
”目地タイプ”との相性が悪い
というのはここにあります
↑化粧石こうボード
 
 
枠と化粧石こうボードに
先ほどのようにスキマがあったら・・・
なにも隠しようがないんですよ滝汗
 
 
”ジョイントコーク”という
コーキング材を使って
スキマを埋めるケースがあるけど
↑ジョイントコーク
 
扱い方を間違えると下の写真のように
見栄えがとても悪くなります滝汗
 
そうなると・・・ねゲッソリ
 
 
実際にこのようなケースがありますショボーン
 
こんなクレームはもうこりごりなので
事前に化粧石こうボードの部分に
点検口を取り付ける場合は
”目地タイプ”を選ばないよう
現場監督さんに相談しています
 
事前にクレームになるであろう
ことは取り除かないとねウインク
 
 
実際に取り扱っているからこそ
言える提案って点検口に限らず
たくさんあります
 
 
使ってくれるお客様が
より使いやすくする提案を
これからも発信していきます!!
 
 

きょうはこのへんで・・・

 

ご覧いただきありがとうございます

 

 

 

これからも宜しくお願い致します

 

 

 

 

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株式会社中島内装 代表  中島 隆男

群馬県館林市近藤町781-3

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