おはようございます☀
今回は新築工事、深基礎の続きです
前回の新築工事の深基礎
深基礎部分の立ち上がりコンクリートを
打設が終わり赤い矢印、深基礎の高さを確認
深く掘削したので、採石を入れながらランマー(地面を突いて敷き固める機械)で敷き固めます
30cm毎に採石を入れたら転圧(敷き固める)して行きます
1m30cmの深さがあったので1mまで採石を入れて1回目転圧をします
2回目。また、30cm採石を入れて転圧
3回目
4回目
これで、やっと普通の基礎工事と同じ事が出来ます
建物全体の土を取ります
採石を入れてランマーで敷き固めて行きます
綺麗に転圧出来ました
そして、防湿シートを敷いて鉄筋組みをしました
底盤部の鉄筋の間隔を測ります
黄色い矢印、底盤部の鉄筋の重ね継手(2本の鉄筋を重ね合わせ1本の鉄筋の長さと同じ力を発揮させる事)も長さも確認^_^
外周部の立ち上がり、鉄筋の間隔を確認します
内周部の立ち上がり鉄筋間隔を測ります
黄色い矢印、立ち上がり隅部(角部分)鉄筋補強も入りました
底盤部内周の、コンクリート被り厚(鉄筋の外側からコンクリートの表面までの距離)も確認(6cm以上)
外側の被り厚も確認
外周部の被り厚も確認
黄色い矢印、建物の隅部にホールダウン金物(柱が抜けない様に基礎と一体にする為の金物)を設置しました
暫く養生をした後、立ち上がりのコンクリート打設します
今日はここまでにします
いつも訪問して頂きありがとうございます😭
現場のリポート 崎山