先週、姉が大学の夏期講習を受けている間の

6時間ほどを甥っ子シュウちゃんと二人で過ごしました音譜


二人っきりというのは久々・・・

会うたびに大きくなってしっかり者になっているので

おばさんビックリえっ



甥っ子と歩いていると蝉の大合唱がビックリマーク

都会のど真ん中なんだけど・・・蝉がい~っぱいいたのです


油蝉やミンミン蝉、あれ?もう一つの名前は忘れちゃったけど

それぞれ蝉の特徴を説明してもらいながら

(私は虫が苦手なので蝉に種類があることなんて

考えていなかったあせる

甥っ子の目線で蝉についてお勉強メモ


すると通りかかった50過ぎのおじさまが

蝉を捕まえてシュウちゃんに渡して下さったのです

写真右上の白いパンツの方がその優しいおじさま


都会のど真ん中でこういう形で人の優しさを感じるなんて

思ってもいなかったので・・・何だか感動アップ


おじさま、ありがとうございましたラブラブ


まぁこのブログをご覧になっているとは思えませんが・・・

あまりに感動したので・・・ラブラブラブラブ


さて蝉を怖がらず捕まえている甥っ子

甥っ子は可愛そうだからとちょこっと眺めた後

すぐに自然の中にもどしてあげました


甥っ子の成長を感じおばさん静佳はこの姿にも感動!!



私の中ではとても心を打たれた出来事だったので

ブログでご紹介しましたが・・・


そうそうこれらの写真を何故か姉には見せないでって

シュウちゃんから頼まれていたのですあせるあせる


お姉ちゃん、このブログ見ても見なかった事にしてねビックリマーク

よろしく!!



さて私たちはこの後、映画館へ・・・


「レミーのおいしいレストラン」を観に黄色い花


この映画は公開前から観たいと思っていたの


だからすごくこの日を楽しみにしていました音譜


映画は・・・子供も大人も美味しい体験が出来ると思います


ピクサーのCG技術の素晴らしいこと素晴らしいことビックリマーク

お料理が美味しそうだった~キラキラ


食の与える幸せとか夢を持つことの大切さ

人と人との(ねずみとねずみとの)助け合い、支え合い

色んな思いを感じ取れる映画でしたよ


内容を書くのはご覧になってらっしゃらない方もいるだろうから

書かない方が良いかな!?


でも感動したシーンをちょこっとだけ書くと・・・


お店のシェフ(人間)達がいなくなってしまった後

ねずみのレミーが仲間のねずみに指示してお料理を作るシーン


そしてレミーの作ったラタトゥイユを料理評論家のイーゴが食べて

幼い頃に食べたおふくろの味を思い出すシーン


そしてそのイーゴが評論するシーン



今回は吹き替えで観たのですが改めて字幕でも観てみたいなニコニコ


甥っ子もすごく感動したようで

姉に何度も思い出しては「レミーのおいしいレストラン」の

話をしているようですドキドキ


私たちの夏の思い出の1ページとなりましたクローバー