昨日の5月17日に久御山町長選挙への出馬表明をクロスピアくみやまで行いました。

 

村田後援会長を始め、役員のみなさまにも同席していただきました。

 

会見では、出馬に至った経過や、具体的に取り組みたい事業について話しました。

 

具体的な事業については、これからも随時補充していきます。

 

町民のみなさまには、私が描く未来図を是非知っていただきたいと思います。

 

〜出馬表明の抜粋〜

 

久御山町は不交付団体として裕福な町と言われていますが、人口は減少し、子どもの数も減り活力が無くなって来ました。

また、車による渋滞や振動問題など生活環境は悪化の一途をたどっています。

今こそ子育て世代に選ばれる町へと方向転換を図り、未来につながる事業展開によって誇れる町をめざさなければなりません。

また、一部の職員による隠ぺい体質を一新します。

 

【基本姿勢の3本柱】

   バランスの良いまちづくり 

 

   スピード感のある政治 

 

   新しい感覚の行財政改革 

 

 

【未来につながる30事業】

・こども園・小中学校の給食費無償化 

 

・こども園の保育料無償化と在宅保育への補助金創設

 

・水道料金の値上げ中止 

 

・水道管の耐震化を早急に進める

 

・府道のバイパス道路(東西道路)の建設

 

・小中学校等の避難場所の環境整備

 

・通学路や公園への防犯カメラの増設

 

・新たな総合防災運動公園を建設

 

・路線バスの充実、夜間の運行や新規路線を誘致

 

・LRT(次世代型路面電車)の導入

 

・久御山ジャンクション付近に出入口を新設

 

・久御山野菜の直売所とレストランを併設した新たな道の駅を誘致

 

・ふるさとフェアーの復活 (※新くみやまフェスタ)

 

・ 農商工を支援し、久御山ブランドとものづくりの町を活性化

 

・通学路の歩道整備

 

・全国学力テストで平均以上の結果を実現

 

・不登校児童・生徒の総合的支援

 

・赤ちゃんから大学生まで独自の支援金を導入

 

・陣痛タクシーの導入

 

・子どもたちに文化芸術の鑑賞機会を実施

 

・学童保育への給食導入

 

・障がい者の育成・就労支援策の充実

 

・高齢者や障がい者など災害弱者の支援体制を強化

 

・病児・病後児保育を小学生まで拡充

 

・補聴器購入費の助成

 

・役場の土日開庁を、まず月1回から実施

 

・投票所や期日前投票所の増設


・ふるさとフェアーの復活(新・くみやまフェスタ)


・国、府と連携した治水対策の強化


・第3の交番設置を京都府と進める