シクロクロスシーズンらしい寒い朝、最近はまってるスィートデニッシュを少し遠回りして買っても間に合う上山田の運動公園、天気は晴天!お昼には気温も上がる予想、あれ(#3 ナイター飯山)からもう#7戦だ、今年は野辺山はエントリーしなかったから復帰2戦目になる、良い意味でこの苦手なレースに合わせて来た。
挨拶もそこそこに準備をしてコースイン、試走に入ってすぐ高校生のイツキがコースレクチャーしてくれる、難易度の高いセクションをワンポイントアドバイス、的確なコース取りに気合いを感じて、なんかやる気をもらった!
どうしても悩ましいセクションを色々乗車で挑むが、そもそもタイヤのグリップが合わないので、一旦戻りタイヤ交換をする、連日の天気で硬いコースのイメージだったし、舗装路も長い直線のコースだからブロックの無いもので行こうと思っていた、しかし空気圧を下げてもズルズルなので、ならばブロックのあるタイヤで空気圧は高めをチョイス、チャレンジクラスが始まり一周しかなかったがタイヤは調子良く攻められる、これで友達クラスを観戦し、車で朝飯を食べ暖もとる。
スタートには4列目のコール、後ろには1分後にスタートするカテ3が控えている、彼等が追い上げてきた時どんな展開になるかは予想出来ない、追いつかない様に逃げ切れるのか?
スタートには一緒に練習した仲間がいる、隣は工藤さん、10分前に記念撮影、お?緊張感無いなぁ〜
スタートは練習を重ねた、クリートキャッチしながら加速するには自分にパターンを作っておく事地味な積み重ね、やって来た自身がある。
2年前と同じだが、違うスタートライン、呼吸の合わせ方、意識、 スタート!
前に塊が解けて行く、風を感じて行ける気がした、スルスルと上がって前に2人、ホールショットの凌ぎを削る彼等に続きテクニカルセクションに突っ込む、コーナー、立ち上がりの加速、ジワッと差が出来る、後ろが詰めて来る、イツキのアドバイスが前を詰める、友達の声援が加速を助ける、3番手をキープしてあのセクション、自転車を降りて行くと決めていた、
折り返し駆け上がる、持ち手が違うが構わず飛び乗る、‼︎チェーン落ち‼︎
ここでか!と思ったが、はまってしまったチェーンを直してしっかりまわるところまで確認する、集団二つ行かれたか?コース復帰して前に進む、
意外と脚が回って何人かはパスする、舗装路のストレートは250メートルくらいあるか?まだ風避けはいらない、前を追うことに集中する、声援が後押ししてくれる、前が詰まっても前輪を差し込み気を抜かず出るタイミングを計る、3週を回る頃後ろから違う気配が近づく、軽々前に出て来たのはカテ3の選手、粉塵を浴び間を空けずもう1人、さらにもう1人勢いのある選手が行った、テクニカルセクションではそう空けられないが、直線の立ち上がりで遅れる、芝の直線では更に脚が痙攣し置いて行かれそうになる、
舗装路で頑張って追いかけるとふと軽くなり加速した、ジャン(ラスト周回の鐘)が鳴り前の集団がすぐ見える、そのまま一気に抜き去り、カテ3の選手にくらい着く、裏のストレートで前に出て『前に追いつこう!』と引っ張るつもりで踏むとブンブンと音を立てて着いて来た、
このまま芝まで行ければカテ3の2人に追いつくか?と思って踏み込んだ、しかし彼等は予想以上に早く、芝の直線で更に加速して見えなくなった、直線はいつもお尻を上げ下ハンドルをかき回す、最後も流さずしっかり踏んでゴール!
吐きそうになりながら、カテ3の選手を祝福した、同じクラスのぶっちぎりに早い選手2人にも祝福をして他の選手と健闘を称えて雑談してると3位のコールで名前を呼ばれた。
まさかのポディウムに信じられなかったが、本当に嬉しい。
あれから一年でクラスは違うけど、ここまで復活出来た事に感謝しなければならない。
次戦は南信州、今シーズンラストレース!上山田より重い芝の直線的なコースだと思う、やはり苦手だが、楽しみにかえて走ろう!








