今日の朝日新聞・橋下番のツイッターより
秘書です。
今日の朝日新聞・橋下番のツイッターより。
https://twitter.com/#!/asahi_hb
1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
遅くなりました。維新政治塾の「２学期」がスタートし、当初の受講者２千人から絞り込まれた約９００人が正規の塾生として選ばれました。初回の「講義」には、石原慎太郎東京都知事が特別講演。ただ、石原氏の講演は非公開で行われました。講演後、橋下氏と石原氏は並んで取材を受けました。
1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
記者「維新塾の塾生は？」。石原氏「いいですね、ものすごい密度が濃い感じがした。やっぱ東京と大阪がいろんな形で手組んでいくことが必要ですよ。脱法ドラッグの問題も東京の条例を参考にしたいというから、分析の技術なんかいくらでもあげる。やはりそういうアライアンスを見せることも必要だ」。
1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
記者「（橋下氏に）石原知事に講演は？」。橋下氏「（塾生には）ものすごい刺激になったと思いますよ。やっぱり維新の政治塾に入ってきているメンバーは石原知事に影響されてる人が非常に多いですから」。石原氏「そりゃちょっと違うな（笑）」。橋下氏「いえ本当に刺激になったと思います」。
1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
石原氏「橋下さんの話（入塾式のあいさつ）を聞いてましたけど、非常にタクティカルで参考になったね。社会心理を背景にしてね、実に鋭いし、かつユニークな分析だ」。記者「石原知事は橋下市長にとって国を動かしていくパートナーですか」。
1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
橋下氏「いえいえ、だからまだ（東京・大阪が）対になってないんです。それを目指すということで。日本は東京一つのエンジンになってしまっていますから、二つになるように頑張っている」。
1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
石原氏「いやその可能性は十分あると思う。ホテルで（外を）眺めてみると、周りに空き地が多い。大阪の衰退の象徴であるし、まあ橋下さんがこういう風になったんだから、おそらく大阪はリバイバルすると思いますね。私はもうじき世の中去る人、この人（橋下氏）はこれからの人です。それではさよなら」
1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
石原氏は退出。橋下氏と松井氏に石原氏との連携について質問しました。記者「石原知事は国政の連携相手としてはどうなのか」。松井氏「何度も言っているように石原知事は我々の最高顧問的存在の人。同等の連携とか僕らが言い出すと生意気すぎる。これからも御指導をしていただいたらありがたい」。
58分朝日新聞・橋下番@asahi_hb
記者「共闘する？」。橋下氏「僕は今月で４３になりますが、石原知事に限らず、その年代の方々にいろいろご助言をいただく。経験されてきた方ですからね。政治のど真ん中を生き抜いてこられて、もっと言えば戦争も経験されて、戦後日本の生き字引みたいな方ですから」。
56分朝日新聞・橋下番@asahi_hb
橋下氏「ただ、何から何まで価値観やら考え方が全部一緒ではないです。憲法論にも尖閣の今回の問題にしても、諸外国との関係論にしても価値観や考え方がすべて一緒という方がおかしい。それでも多くの国民は石原知事の経験に基づいた知見に非常に安定感を感じて、信頼を寄せていることも間違いない」。
53分朝日新聞・橋下番@asahi_hb
東京の記者「石原さんは日本維新みたいな形で大阪維新と一緒にやりたいと言っている」。橋下氏「いや直接お聞きしていませんよ。そこまでは。それは都知事もいろいろ考えられて、やはり政治というのは色んな戦略を念頭に発言をしますから」。
52分朝日新聞・橋下番@asahi_hb
橋下氏「都知事が具体に考えられることがあれば、直接そういうお話もあるかと思います。が、まだ今は都知事も僕らも組む組まないとかそういう話（段階）じゃないのは、都知事も十分ご認識されている。僕らも中学生がつるむような話じゃないわけですから、やはり今は何をやるかということを固める」。
50分朝日新聞・橋下番@asahi_hb
橋下氏「それは今日言った通り、政治と有権者をつなぐ政治的な目標、政治的なマニフェストの部分をしっかり作るのがすべて。それ以上のことをいろいろ考えた段階で、我々が後押しを受けているふわっとした民意はすぐに消えて無くなる」。記者「橋下市長が石原氏の塾に行く話は？」。
48分朝日新聞・橋下番@asahi_hb
橋下氏「都知事はまだ政治塾は立ち上げていないんじゃないですか。もしそういうご要望があれば、わざわざ大阪まで来ていただいたわけですから、（橋下氏も）うかがわせてもらいます。記者「都知事はたちあがれ日本のかけはし塾を母体、基盤にして政治塾を始めようとしているが？」。
朝日新聞・橋下番@asahi_hb
橋下氏「それは、たちあがれ日本（の政治塾）になってしまうので、そこはまた松井知事がいろいろ政治的な状況判断されます。が、それでは石原都知事の政治塾ではなくて、それは立ち上がれ日本になってしまいますからね」。応答以上です。橋下氏は、石原新党との連携には慎重な言葉が目立ちました。
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1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
遅くなりました。維新政治塾の「２学期」がスタートし、当初の受講者２千人から絞り込まれた約９００人が正規の塾生として選ばれました。初回の「講義」には、石原慎太郎東京都知事が特別講演。ただ、石原氏の講演は非公開で行われました。講演後、橋下氏と石原氏は並んで取材を受けました。
1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
記者「維新塾の塾生は？」。石原氏「いいですね、ものすごい密度が濃い感じがした。やっぱ東京と大阪がいろんな形で手組んでいくことが必要ですよ。脱法ドラッグの問題も東京の条例を参考にしたいというから、分析の技術なんかいくらでもあげる。やはりそういうアライアンスを見せることも必要だ」。
1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
記者「（橋下氏に）石原知事に講演は？」。橋下氏「（塾生には）ものすごい刺激になったと思いますよ。やっぱり維新の政治塾に入ってきているメンバーは石原知事に影響されてる人が非常に多いですから」。石原氏「そりゃちょっと違うな（笑）」。橋下氏「いえ本当に刺激になったと思います」。
1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
石原氏「橋下さんの話（入塾式のあいさつ）を聞いてましたけど、非常にタクティカルで参考になったね。社会心理を背景にしてね、実に鋭いし、かつユニークな分析だ」。記者「石原知事は橋下市長にとって国を動かしていくパートナーですか」。
1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
橋下氏「いえいえ、だからまだ（東京・大阪が）対になってないんです。それを目指すということで。日本は東京一つのエンジンになってしまっていますから、二つになるように頑張っている」。
1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
石原氏「いやその可能性は十分あると思う。ホテルで（外を）眺めてみると、周りに空き地が多い。大阪の衰退の象徴であるし、まあ橋下さんがこういう風になったんだから、おそらく大阪はリバイバルすると思いますね。私はもうじき世の中去る人、この人（橋下氏）はこれからの人です。それではさよなら」
1時間朝日新聞・橋下番@asahi_hb
石原氏は退出。橋下氏と松井氏に石原氏との連携について質問しました。記者「石原知事は国政の連携相手としてはどうなのか」。松井氏「何度も言っているように石原知事は我々の最高顧問的存在の人。同等の連携とか僕らが言い出すと生意気すぎる。これからも御指導をしていただいたらありがたい」。
58分朝日新聞・橋下番@asahi_hb
記者「共闘する？」。橋下氏「僕は今月で４３になりますが、石原知事に限らず、その年代の方々にいろいろご助言をいただく。経験されてきた方ですからね。政治のど真ん中を生き抜いてこられて、もっと言えば戦争も経験されて、戦後日本の生き字引みたいな方ですから」。
56分朝日新聞・橋下番@asahi_hb
橋下氏「ただ、何から何まで価値観やら考え方が全部一緒ではないです。憲法論にも尖閣の今回の問題にしても、諸外国との関係論にしても価値観や考え方がすべて一緒という方がおかしい。それでも多くの国民は石原知事の経験に基づいた知見に非常に安定感を感じて、信頼を寄せていることも間違いない」。
53分朝日新聞・橋下番@asahi_hb
東京の記者「石原さんは日本維新みたいな形で大阪維新と一緒にやりたいと言っている」。橋下氏「いや直接お聞きしていませんよ。そこまでは。それは都知事もいろいろ考えられて、やはり政治というのは色んな戦略を念頭に発言をしますから」。
52分朝日新聞・橋下番@asahi_hb
橋下氏「都知事が具体に考えられることがあれば、直接そういうお話もあるかと思います。が、まだ今は都知事も僕らも組む組まないとかそういう話（段階）じゃないのは、都知事も十分ご認識されている。僕らも中学生がつるむような話じゃないわけですから、やはり今は何をやるかということを固める」。
50分朝日新聞・橋下番@asahi_hb
橋下氏「それは今日言った通り、政治と有権者をつなぐ政治的な目標、政治的なマニフェストの部分をしっかり作るのがすべて。それ以上のことをいろいろ考えた段階で、我々が後押しを受けているふわっとした民意はすぐに消えて無くなる」。記者「橋下市長が石原氏の塾に行く話は？」。
48分朝日新聞・橋下番@asahi_hb
橋下氏「都知事はまだ政治塾は立ち上げていないんじゃないですか。もしそういうご要望があれば、わざわざ大阪まで来ていただいたわけですから、（橋下氏も）うかがわせてもらいます。記者「都知事はたちあがれ日本のかけはし塾を母体、基盤にして政治塾を始めようとしているが？」。
朝日新聞・橋下番@asahi_hb
橋下氏「それは、たちあがれ日本（の政治塾）になってしまうので、そこはまた松井知事がいろいろ政治的な状況判断されます。が、それでは石原都知事の政治塾ではなくて、それは立ち上がれ日本になってしまいますからね」。応答以上です。橋下氏は、石原新党との連携には慎重な言葉が目立ちました。