時代を元気にするのは、スマイルとジンブン(知恵)!(秘書ひしょ) | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

時代を元気にするのは、スマイルとジンブン(知恵)!(秘書ひしょ)

「年とりゃ どこのどなたでも年金だけが頼りです
我らが年寄りなるまでもちゃんともらえるでしょうかねー
助けて給れ 助けて給れ 日本のお殿様
世の中には 見放され後輩たちには 追い抜かれ子どもにゃしかられ
母ちゃんにゃ笑われやっとかっとで生きている
助けて給れ 助けて給れ 日本のお殿様
金は天下のまわりもの 昔の言葉は知ってるが
それがなぜだか 我が家には ちっとも回って こないのよ
助けて給れ 助けて給れ 日本のお殿様」


この歌、戦後復興期に爆発的人気をよんだ沖縄の人々の心に笑いと元気をもたらした沖縄漫談の巨星・照屋林助が、80年代につくったもの。題名は「助けて給れ」です。


この歌のメッセージは、辛い浮世も笑って暮らそう!
時代を元気にするのは、スマイルとジンブン(知恵)!
笑顔とジンブン(知恵)を磨けば、毎日楽しく暮らせるサー。
“楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ” なんだそうです。


お殿様なんて、いまの日本にいませんからね、笑いと知恵で毎日楽しく暮らそう、ということだったんでしょうね。
そして、いま、年金は、「生活安心口座」で今度こそ!


その上で、「笑顔とジンブン(知恵)を磨けば、毎日楽しく暮らせる社会」をつくりたいですね!


※この歌、去年までは「御花米」、今年からは「いさ ゆみ」さんという人が歌い継いでいます


(by 鉄の男)