『2022年』新年明けましておめでとうございます。

年明けはカウントダウンどころか寝てしまうという我ながら自分らしい幕開けw

特段、気持ちを新たにとか年が明けたから〜などもない。特別感を持つ切り替えに例年お正月を利用もしたことはない。(どんな家庭環境で育ったんだか。。)

現実的に

あまり日本の文化を重んじないタイプである。

(怒っていいですw)

私の1年の切り替えはやはり決算期かな?

一度リセットされるあの気持ちと1年間の成果表のような突き付けられる現実を見て次の1年の設定を図るべく時期である。これが私のお正月みたいな気分として表現される。

(ちなみに本社は1月決算ですw)


『2021年』

どんな年だったのかな?

世の中コロナの締め付けが一番苦しい1年として印象に残ったはず。(給付金バブルのお客様が羨ましい。。)

私の見解は確かに多大な資産も失ったし、売上も見えずで設立以降最大の危機は間違いなく2021年で

忘れることのない年であった事に間違いはない。

しかしお金という資産のダメージはあったものの組織のハード、ソフトとしては弊社が今後戦っていく上で大きな基盤を得ることが出来た。(かっこいいだろ)

正直お金で買えない大きな成果を手にしたというのは、このコロナによる経済的な揺らぎからこぼれ落ちた好機を見落とすことなく、動いて運を引き寄せ手にしたということ。

これは設立当初から我々が持っている最大の武器

『閃めき』を形に、そして最強のツールとして最大限発揮できる『考動』で初めて結果として現れ手にする事ができた。

2022年、初月から間違いなく成果が形として見えると自信もあるし、年末の2.3ヶ月相当で仕掛けとしての準備は出来た。(はず?)

すすきの不動産市場というのはそこまでマーケットが広いものではない。いわゆるレッドオーシャンという認識で見解としては間違えてはいないのかと。

 これは不動産に限らず飲食、社交飲食店どちらもそう。

隙間をつけ込むのとはまた違うのだが、やはり新しい発想と形が望まれる。

これは如何に『分かりやすく』、そして『今まであった』かのような。。。(答えをぼかすと形容が難しい)

でもやろうしてやれるものではない。

実績と信頼の積み重ね、あとはどんな『魅力』を身につけたかによる『人気』という最強の『気』を持ち合わせていないと実現できるものではない。

弊社は来期で9年目というまだまだ若い会社である。

しかし設立当初からずっと想い続け、目標とし、部下にも言い続けてきたあるワードがある。

(簡単なようで実現は困難)

この仕掛けがいよいよ実現を目前に、そして今年必ず成果として現れるであろうかと。

不動産マーケットのレッドオーシャンを我々が創りあげていく。これは2021年新しい不動産時代の創造性を誓った年頭のスローガンである。

何か意識的に動いたわけでもない。

私どころか弊社の営業チームが口火を切って開拓してきたのをキッカケに一気に流れが見えた。そして何かが変わった。

これがホームエージェントの強さ。

しっかり会社の意思が継承された動きが随所として現れ結果を出している。いつ始めようとかでもない。

意識的なタイミングを各営業一人一人が手にできたのはビジネスシーンで一番大事な『タイムマネジメント』を身につけてきている証。(僕の中では1番)

クロージング能力は想いの強さ、ロープレの繰り返し、詰めきれなければ長けてる人に同行を頼めば成立する。

タイミングを掴む瞬間はその営業マンの嗅ぎわけ、そして時間効率のよい人でないと巡りあえるものでもない。

弊社は外から見れば運が良い、カジュアル、目立ちたがり、イロモノ、傲慢(言い過ぎかな?w)

弊社の会議を見たら分かることだが、全て計算通り。

意図的な戦略。(ほんとだよ👶)

そのためには各ビルへのリーシングの強さで得る信頼を掴まなくてはならない。(要するに成約件数と内容)

誰でも出来ることではない。

私を含めた全員がプレイヤーとして積み重ねてきた結果がないと成す事ができないのが今回の仕掛け。

このキャリアの成果が全員に自信を与え、他では真似できない弊社の強みとして、成し遂げた事で今後も活きる。(うちの会社はみんなが主役)

2022年だから、新年だからというわけではなく先月まで動いてきた成果をまず今月仕掛けとして投下する。

そして2022年の暮れには成果として必ず弊社の財産となると確信している。(ならなかったら何事もない日々)

そんな独自の弊社の活動をこの1年注目してほしいなと思う2022年1月1日私の書き綴りスタートでした。


そして飲食店事業を支える弊社の子会社である

『株式会社会社ヒカリエージェント』

2021年は吐き出すだけ吐き出した1年で、小会社としては債務超過という絶対絶命の中でも親会社(ホームエージェント)の資金提供で乗り切った1年。(要するに貧乏)

各店舗リニューアルを繰り返して年末の売上は設立以降で最高売上を次々に更新するという快挙を手にして来年への確かな望みを掴む事ができた。(みんなありがと)

人の総入れ替え、メニュー、内装、コンセプト自体も何故この時期に?というほど変革を示した。

これはこの先を見据えてのこと。コロナで守りに入る企業が多い中敢えて攻めに。そしてようやく認知されてきた。人のまとまり雰囲気、やる気もかなり良い仕上がりで正に闘う体制は万全といったところ。

2022年は私の色を少しずつ消して店としての色を前に出していきたい。それが各従業員の色を出し、店としての新しい色を出せると思うところ。(私のキャラが濃すぎて周りがボヤける)

新しいコンテンツも見えてきたので2022年は昨年の辛さを快感に変えて、人にダイレクトな喜びを提供できるといいかなと。


2022年だから新たな想いといったものではないが昨年継続的にこなしてきた我々グループの成果を今月から発揮していきます。

ちなみにブログは2022年1月1日だから書こうと思ったというより、一年で1番自分の時間があるためなのです。

(要するに1番暇な日なんです笑笑)


それでは2022年関わって頂いた方々に幸あれ👶


駆け抜けよう


2022年暮れには新しい自分に会えるといいね










北海道編は残すところあと2年です。