三木谷 浩史(みきたに ひろし)
1965年兵庫県神戸市生まれ
楽天株式会社の創業者で代表取締役会長兼社長。
1988年 一橋大学商学部卒業
1988年 日本興業銀行(現みずほコーポレート銀行)に入行
1993年 ハーバード大学経営大学院を修了しMBAを取得
1997年 株式会社エム・ディー・エム(現・楽天)を設立
三木谷 浩史の著書
「“教祖”降臨―楽天・三木谷浩史の真実 」
「楽天市場直伝EC商売繁盛60の秘訣」
「成功の法則92ヶ条」
「成功のコンセプト」
三木谷 浩史の名言
「ビジネスで成功するかどうかのカギは、結局のところ、仕事を人生最大の遊びにできるかどうかだ。」三木谷 浩史
「僕は普段から社員に対して「自走する社員になれ」といっていて、自ら考えて、自ら行動する社員になってほしいと思っています。そうしないと楽しくないでしょ。人生の大半を使う仕事というものは、やっぱり楽しくなくちゃ。僕は楽しんでいますよ。これからも楽しみたいと思います。」三木谷 浩史
「オンリーワンといいますが、ナンバーワンでありオンリーワンでありたいと思っています。いろいろな競争がある中で、自分たちが戦略的に「こういう風に展開していけばナンバーワンになれる」と考えた分野。それは利益力かもしれないし、従業員が一番しあわせなことかもしれないし、安心感、ブランドネームなどいろいろな指標があると思います。」三木谷 浩史
「現代社会において最大のリスクは、「人生を後悔すること」だと思うんです。金銭的なリスクなんて、ある意味、大したことはない。チャレンジして失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。目標を決めて、逆算して行動を起こせ。」三木谷 浩史
「僕はハードルが高くなるほど、解決したくなってくるんです。経常利益で1000億円。目指すのはただですから。最大のリスクは充実していないってこと。自分が飽きさえしなければ、絶対勝てる。」三木谷 浩史
「若さをいい訳にするな。プロのビジネスパーソンであれ。してはいけないことは、仕事でできない理由を言うことです。どうやって目標を達成するかということを考えるより、できない理由を挙げるほうが簡単ですから。」三木谷 浩史
「ブレークスルーを起こすには100%の力ではだめで、120%出さなくてはいけない。それをやれるかどうかという差は大きいと思います。ひとつ言 えるのは、頭を使って、成功するまでやり続けることだと思います。それには自分のエネルギーレベルとゴールへの執着心が必要なんだと思いますね。」三木谷 浩史
「僕はよくリスクテイカーだと言われます。でも、本当はそうじゃない。限りある自分の人生を、精一杯やったんだと思いたいだけ。人生を後悔するという最大のリスクを回避しているんです。」三木谷 浩史