こんばんは♪なかちょんです
最近仕事が忙しくなってきて
連日残業の日々
この暑さの中なんでさすがに疲れも
溜まってきて家に帰って一通りのことをやると
布団で横になってすぐ寝落ち～
気が付けば朝でまた仕事～(´Д｀)
でも
普通に普通の人一緒に普通の仕事が出来て
今はその部署を任せられるようになって
ちゃんと働けてる事が嬉しい
でも、炎天下の中ちょっと無理しすぎたのか
２日前の仕事終わりから咳が酷く出る…
微熱もあるのでまさかと思い
左首のしこりを触るが大きさは一センチくらい
右首のリンパ節は消失したまま見当たらない…
ん～変わりはないか…
嫌な不安を抱えたまま病院へ
今日の病院は混んでおらず
スムーズに予定通り進み
診察室へ入ってさっそく検査結果を聞くと
問題なし…
２日前からの症状を訴えてみると
主治医は血液検査の結果をみて…
問題なし…
血液検査の結果はどこが癌患者？
というくらい正常な数値だ
あ！でも白血球が正常値内ですが
8000台と少し高いですよ！
と、なかちょんは小さな変化に気付く
なかちょんの白血球は大体いつも
3000～6000台なのだ
ま～でも正常値内ですし
何も断定ができないけど風邪の要因も？
的な感じで、とりあえず不安は解消され
無事５クール目が出来ました
いつもはベットを使わないのですが
今日は待ち時間なくすぐケモ室に入れたので
たまにはとベットを選びました(*´∀`)♪
ベットは椅子と違ってやっぱ楽ですね
で、今日は見慣れないおとなしい先生が来て
クールに点滴の針を刺したのだが失敗。。。
なかちょんの血管は基本見易く
失敗されにくいのだが…
そんな事よりなかちょんは針が嫌いなのだ
採血だって今まで自分の血を抜いてるとこを
見たことすらないのだ
その先生は針をぽいっと捨てて
一回手を暖めてと
看護師さんに言って去りました。。。
なかちょんがうつ向いて
悲しい声で「ハイ…」と答え
何とも言えない姿を見ていたのか
看護師さんは上手い看護師さん連れてきますね
と、隣にいた看護師さんにお願いして
連れて来てくれた看護師さんは
上手くないよ～(^_^;)と、言いながら
手を暖めることなく素早く一発で成功
謙遜看護師最強！と心の中で頷く
ｳﾝ
ｳﾝそう言えば前回は呼吸器内科のS先生に
点滴の針を入れてもらったんやけど
その時、うちの看護師は点滴の針を刺す
教育をしっかりやってるから
医師より上手いよ～♪て、言ってたな
いつも上手い人に当たりたいものだ
とりあえず元気ななかちょんを一枚パシャリ
ベットで横になって抗がん剤注入中
気付きました？
まだ眉毛あるんですよ
脇も腕も足もあそこも
ツルツルになるって聞いてたけど
髪の毛も完全に抜けきらないから
坊主みたいに常に生えてくるので
常に処理しなくちゃならんし
かといって伸ばしたら薄々な髪になるし
意外とめんどくさいかな
なかちょんの毛が剛毛なのか
抗がん剤に負けまいと必死なのか
とにかく強くてしぶとい毛なのは分かった
主治医も言っていたが
たまにALK患者でもアリムタより
ドセタキセルの方が相性が良い人がいるけど
もしかしたらなかちょんも
そっちの方かも知れないらしい
20%減薬しての投与とはいえ
アリムタの副作用よりドセタキセルの方が
軽いという人はそう多くないと仰ってたし
まぁ確かに一番最初にドセタキセルを
使った時はのたうち回りましたが
今は慣れてしまったせいか２クール目以降
何とか仕事もゆっくりと出来る状態だし
がんばって乗り切れるほどだ
アリムタの時は4～5日は休まないと
吐き気と倦怠感で動く事が辛くて
仕事なんてやる気にもなるなかったもんな～
しかもALK患者さんには良く効くアリムタって
言ってたのにあっさり耐性ついちゃって…(泣)
なのに今はアリムタが効かなかったのに
ドセタキセルが効くかどうかとか
言われてたのが意外と副作用少なく
頑張ってくれてるし
ほんま抗がん剤はやってみないと
自分の体に合うかどうかなんて
誰にも分からんもんですね
あの時の選択は先を見れば正しかったのか
まだ分からないけど
今はドセタキセルを選んで良かったと思う
これからも患者力を付けて
自分の治療の選択を主治医と考えながら
死ぬ気で生きてやりますよ
死ぬ気で生きる？日本語おかしいやろ
最後まで呼んでくれたお礼に
少しだけサミット告知しちゃいます
間もなく第3回サミットおしゃべり会の
告知をする予定ですのでご期待を
今回、サミットでは新企画
スペシャルゲストを呼んで
ぶっちゃけトークしちゃいます(￣▽￣)ﾌﾌﾌ
でわお楽しみに☆
今日も明日もポジティブ
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