こんばんは♪なかちょんです
メリークリスマス
今日は子供達の大好きなクリスマスですね
家でも昨日はクリパやってましたよ
そのお話はまた後日書きますね~
さて肺癌学会2日目の朝
うっちーさんに電話で起こしてもらい
一緒に朝食を済ませ朝一のPAPの
セッションを聞いた後は
各自皆が行きたいとこに行ったので
なかちょんもいざ出撃!
隣の大ホールでやってたのは
「肺癌にかかわるすべての人のために」
司会
中井 美穂(フリーアナウンサー)
九州大学胸部疾患研究施設 教授
中西 洋一
肺がん医療向上委員会広報大使
久光 重貴&デーモン閣下
この対談では検診への啓発の話が
多かったですが、なかちょんが一度は
お目に掛かりたかった
久光さんと閣下が見れたので感無量
しかし、撮影禁止言うてるのに
あちらこちらで写メ撮ってる医療関係者が
多く居ますね~
なかちょんも我慢したのに
患者の方がずっとマナーがいいね
そしてPAPに戻って免疫療法のお話
EGFRとALKはいつ免疫療法が使えるのか?
パターン1
①分子標的薬→②点滴→③免疫療法
※(③は分子標的薬の新薬があれば新薬)
パターン2
①分子標的→②免疫療法→③点滴→上記③
※(②PD-L1多発現+医師の判断)
こんな感じになるようですが
例外もあるので医師ときっちり話してね
次は栄養士さんのお話です
最初は眠くなる話かと思ったけど
この言葉が目を覚ました
医師は何でも食べろというが
副作用や色んな要因で
食べれない人はたくさんいる!
医師はまだまだ食による栄養の大切さを
理解できていない!
ほぅいきなり医者を切る話に
聞き入ってました
最後は栄養士さんの
食に対する真剣な想い
見た目から楽しませ
栄養バランスを考え
一人一人に提供しているという話を聞き
目頭が熱くなりました
要点
国立がん研究センターにて
がんにならない食事のエビデンスが出た
アルブミン・EPAは摂取せよ
体重を落とさず増やさせ過ぎず
食事の悩みは栄養士さんに聞け
そしてまた移動
「PD-L1高発現の未治療非小細胞肺癌に
対するペムプロリズマブの第Ⅲ相試験」
Martin Reck 先生
「免疫療法、化学療法のトピック」
大江 裕一郎 先生
「外科領域のトピック」
池田 徳彦 先生
「分子標的薬治療トランスレーショナル領域のトピック」
里内 美弥子 先生
難しい話の中スライドも早く
殴り書きで押さえました
面白そうなところは
EGFRのT790Mはやはりループ説あり!
ALK耐性変異によっては
アレクチニブ、セリチニブなどの
薬が効かない変異が分かってきた
リキッドバイオプシーの確率は50%
検査としては確率しないが
主流として使わずこれでダメなら
組織検査というような流れにする
これで2日目のセッションは終了
そしてこの日はうっちーさんと
元サミットメンバーのにーなさんと
お会いしてすぐ仲良くなった
イサムさん達と一緒に水炊きディナー
実はにーなさんの旦那さんとは
伊勢神宮でお会いして
またお会いしましょうと握手したけど
すぐ体調が悪化してしまいその願いは
叶いませんでしたが、にーなさんは
ちゃんと旦那さんも一緒に
連れてきてくれました
にーなさんの旦那さんが大好きな
赤ワインも一緒に頼んで
5人でカンパーイ
懐かしい話に盛り上がり
今日のセッションの話で盛り上がり
抜け出したうっちーさんの話で…(笑)
結局話足りずなかちょんの部屋へ移動して
コーヒー飲みながらぶっちゃけトーク
ほんとに楽しかった
仲間ってほんま最高です
笑顔と元気と勇気の源です
そして夜も更ける前に
3日目最終日に備えて解散しました
やっぱ纏めれなかった…
次回はラストですのでよろしくです
そして明日は約7ヶ月ぶりのMRIだ~い
アレセンサ耐性出来てから初だけに
かなり不安はあるけど頑張ってきます
今日も明日もポジティブポジティブ
皆様からのポチッ!が励みとなってます♪