前置きは飛ばして朗報を一気に拡散~
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抗PD-1抗体ニボルマブはドセタキセルよりも既治療進行非扁平NSCLCのOSを有意に延長、死亡リスク27%減
2015/5/31
横山勇生
抗PD-1抗体ニボルマブは、既治療進行非扁平非小細胞肺癌(NSCLC)に対して、ドセタキセルよりも全生存期間(OS)を有意に延長できることを示したオープンラベル無作為化フェーズ3試験CheckMate-057の詳細結果が明らかとなった。ニボルマブ群は、ドセタキセル群に比べて約3カ月、OSを延長した。5月28日から6月2日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2015)で、スペインHosipital Universitario 12 de Octubre in MadridのLuis Paz-Ares氏によって発表された。
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再発SCLCにニボルマブ単剤療法とニボルマブ+イピリムマブ併用療法は有望
2015/5/31
森下紀代美=医学ライター
白金系製剤で治療後に増悪した再発小細胞肺癌(SCLC)患者に対し、抗PD-1抗体製剤ニボルマブの単剤療法、またはニボルマブと抗CTLA-4抗体製剤イピリムマブの併用療法は忍容可能で、評価可能な患者における奏効率はそれぞれ18%と32.5%となり、奏効は持続したことが、フェーズ1/2のランダム化比較試験(CheckMate 032)の中間解析から示された。5月29日から6月2日まで米国シカゴで開催されている第51回米国臨床腫瘍学会(ASCO2015)で、米H. Lee Moffitt Cancer Center& Research InstituteのScott Joseph Antonia氏が発表した。
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既治療の進行扁平上皮NSCLCに対するニボルマブ投与はドセタキセル投与よりも有意にOSが延長
2015/6/1
横山勇生
既治療の進行扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)に対して抗PD-1抗体ニボルマブを投与すると、ドセタキセルを投与した場合に比べて有意に全生存期間(OS)が延長できることが明らかとなった。無作為化オープンラベルフェーズ3試験CheckMate-017の結果示されたもの。5月28日から6月2日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2015)で、米Sarah Cannon Research Institute/Tennessee OncologyのDavid R. Spigel氏によって発表された。
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進行黒色腫患者のファーストライン治療としてニボルマブとニボルマブ+イピリムマブはPFSと奏効率を改善
2015/6/1
森下紀代美=医学ライター
進行黒色腫患者のファーストライン治療として、抗CTLA-4抗体製剤イピリムマブの単剤療法と比べて、抗PD-1抗体製剤ニボルマブの単剤療法は無増悪生存期間(PFS)と奏効率を改善し、ニボルマブとイピリムマブの併用療法ではさらに有用性が高まることが、フェーズ3のCheckMate067試験から示された。同試験は、進行黒色腫に対し、抗CTLA-4抗体製剤と抗PD-1抗体製剤の併用療法を評価した初のフェーズ3試験である。5月29日から6月2日まで米国シカゴで開催されている第51回米国臨床腫瘍学会(ASCO2015)で、米Memorial Sloan-Kettering Cancer CenterのJedd D. Wolchok氏が発表した。
日経メディカル より
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全文は会員制なので日経メディカルより
一部のみの転載をしております
どうですか?ご自身の癌に合った
内容の記事はございましたか?
まだ無かったという方もご安心下さい
まだまだ記事になってないだけであって
他にも多数の臨床試験が進んでいます
恐らくこの調子でいくと全癌に対して
有効ではないかと思われます
もうすぐです皆様今を耐え凌ぎましょう
そして遅かれ早かれな状況だと思いますが
ここまで結果が明白ならば早急に承認を
して頂きたいですね
何度でも言いますが、自分達は常に
時間との闘いなんです
悠長に待ってられる時間はないのです
厚生労働省に一刻も早い承認を懇願します