iPS細胞から免疫細胞 がん患者治療へ | 肺癌Ⅳ期をポジティブに生きる

肺癌Ⅳ期をポジティブに生きる

2014年9月 35才の時に肺癌発覚。ステージ4の宣告に絶望し暗闇の底にいたが、生き抜く決意をし他の癌患者さん達と共に分かち合い助け合い闘い続けようと立ち上がりました!そして息子の為に生き抜くと決めた。

こんばんわ♪なかちょんですタラちゃん


4月22日のNHKオンラインニュースからの
記事を抜粋しましたのてどうぞ(`・ω・´)


理化学研究所などの研究チームが
iPS細胞からがんを攻撃する免疫細胞を
作り出し、がん患者に移植して治療する
臨床研究の計画を進めていることを
明らかにしました。
平成30年ごろの実施を
目指したいということです。


臨床研究を計画しているのは
理化学研究所の古関明彦
グループディレクターらと千葉大学病院の
研究グループです。
免疫細胞の一種・NKT細胞は、がん細胞を
攻撃して縮小させる作用がありますが
がんが大きくなると患者の体内にある
NKT細胞だけでは
抑えられないということです。

このため研究グループではiPS細胞から
NKT細胞を5000万個程度作り出し
患者に移植して安全性や効果を確かめる
臨床研究の計画を
進めているということです。

すでにヒトのiPS細胞から
NKT細胞を作ることには成功していると
いうことで、平成30年ごろをめどに
舌がん=舌のがんのほか、顔やのどにできる
がんを対象にNKT細胞を移植して
治療する臨床研究を始めたいとしています。

古関グループディレクターは
「体の中で広がったがんをこの方法で小さく
できれば、手術の負担も小さくできる。
多くの人が受けられる新しい治療法になる
可能性があると考えている」
と話しています。


更に動画で見たい方はこちらこれ↓GOOD

iPS細胞から免疫細胞がん患者治療へ!


少し先の長い話ですが
頑張って生きないとダメですね♪

これが失敗するにせよ成功するにせよ
時代は免疫療法が主流になる予感きらきら


抗がん剤で苦しむ時代よ早く無くなれー悔し泣き

そう願いを込めて待ち続けます(´∀`o)



その前に明日の診察の結果が不安だ……(´;ω;`)



END