沖縄行ってみたらホントはこんなトコだった！？金武町編の続きです。
タイトル長いので、沖縄ホントコ！？に省略。
なんだかホンマでっか！？TVや、知っとこ。みたいですね。
さて、前回はくじを引いたトコで終わりましたが、
今回は金武町のきれいな景色や、ちょっと変わった（？）トコを紹介。
私の住んでいる恩納村からはうるま市の石川を経由して、
車で10分ほどで金武町へ南から入りました（329号線）。
金武町へ入るとすぐ目に付くのが、この像。
なんかセーラームーンが持ってた変身するときの棒に似てます。
月に代わっておしおきよ。変身シーンが好きだったなー。
・・・。
話が逸れましたが、
たぶんこの上のほうの三日月の形は金武湾を表しているのではないでしょうか。
となると、あの丸は、金武湾から上ってくる太陽でしょうか。
この像には「海外雄飛の里」
って書いてあります。
海外雄飛、一体どんな意味でしょうか。。。
天気もよく金武湾が青く輝いていました。
金武町といえば、米軍基地。
米兵向けの看板もけっこうたくさんありました。
こちらの大きな建物は金武湾を一望できるとこに建っていて、
黄色い看板に「RENT なんとか」って書いてあるので、
たぶんマンションを借りられるんでしょう。
お城みたいな立派な建物でした。
アヒル汁と馬汁。どちらも食べたことないし、初めて聞きました。
窓に「アヒル汁1500円」の貼紙がしていました。いい値段しますね。
あいにくの定休日でした。給料日のあとに来るとします。
金武町の329号線沿いには商店がけっこう並んでいます。
上の写真は、商店が隣同士。
売っているものも似たような感じでした。
右の宮城商店には、弁当とともに、あしてびちがありました。
店のおばさんに、「金武でどこかおもしろいとこありますか？」と尋ねたら、
「金武のほうに行ったらいいさー」と答えてくれました。
（ここは金武じゃないのか・・・？）と思いましたが、
どうやらここは屋嘉地区ってトコで、金武地区のほうが栄えているようです。
伊芸地区のガジュマル公園。
立派なガジュマルの木の下で一休みさせていただきました。
公園の片隅に置いている「伊芸の昔ばなし」
（なるほど。ガジュマルの木の下で昔話を読めるのか）と、思いきや、
右の針金が絡まってて、箱から取り出すこともできませんでした。
漁港のモズク種苗供給施設。
モズクの種ってどんなんでしょうか？
残念ながら水槽のなかにはなんにも入っていませんでした。
もしかしたら、モズクの種は小さすぎて見えてないのかと思い、
誰かに訊ねようと思っても、誰一人いませんでした。
漁港の向かいには、金武町特産品物産センターがあります。
庭には「商魂」逞しい石碑。
これは、物産センターはそうとうにぎわっていることでしょう。
期待が持てます。
が、しかし、物産センターの中はもぬけの殻。
入り口は開いているんですが、呼んでも誰も出てこられませんでした。
金武町の特色として、公共施設が立派。
上は、金武中学校。
誰もが共感してしまう、やらずに後悔。
町営のプール。
なんと、ウォータースライダーがついていました。
これ、すごくないですか？
デイケアセンターはまるでホテルのよう。
図書館はさながらホワイトハウス。
武道館もあります。
子供からお年寄りまでが楽しめる施設に、
金武町に住みたくなりました。
ランチは金武町の友達と一緒に、
最近できたというカレーのお店「SHIVA」へ。
キングタコスにしようかと思いましたが、
有名すぎるのでやめました。
ナンが大きい！
私はキーマカレー、友達はシーフードカレーを頼みました。
味はコクがあっておいしかったです。
ただ、一種類のカレーだけ食べてると飽きるので、
友達とわいわい色んなカレーをつけて食べるといいかも。
そして、思いのほか、手がべちょべちょに汚れるから気をつけて。
顔にナンあり。
食後のお散歩をしていると、うしろから、
「どこにいくー？」と沖縄なまりの女の子に声かけられました。
お散歩と言うと、「いいの見せてあげるー」と案内してくれました。
いいのとは、けっこう大きいたくさんのヤギたちでした。
私はヤギの目が苦手なんですが、
「草あげてごらんー」となかば無理やり草をあげさせられました。
「写真撮ってー」と言われ、撮ってあげると、
チェックされて「もう一回！」と撮り直しさせられました。
活発でとてもいい子たちだったんでしたが、
その子たちの中に沖縄のオバーが見え隠れしてて可笑しかったです。
金武町編3につづく。。。