能勢電鉄ではこの4月13日から「里山便」という列車を運行している。
沿線の川西市黒川地区が「日本一の里山」と称されており、里山をアピールするためにそれをイメージしたラッピングが施され、車両前面と側面に四季の里山が描かれて空気を感じてほしいとの狙い。
手掛けたのはイラストレーターの川崎宏恵氏で、1700系1758編成が使用されている。
春の里山が描かれたC#1758
夏の里山が描かれたC#1738
秋の里山が描かれたC#1708
冬の里山が描かれたC#1788
車内は何も手をつけておらず、従来通りとなっている。
運行期間については特に制限を設けてないという。