今日は新規サービスについて案出しをカフェでしていた。
どうやって案をだすか?ぱっと思いつく切り口として

 (1)自分自信が欲しいサービス
 (2)市場規模が大きいところでのニッチサービス
 (3)業界の将来を考えた上でのサービス

とかまぁいろいろあるかもしれないけど、今回は(1)を軸に。


ただ、これが予想通りというか全然妙案が思いつかず

 ・簡単にお金が手に入るサービス
 ・簡単に英語が喋れるようになるサービス
 ・1週間を健康的に過ごせるレシピ
 ・効率的な情報収集法

とまぁ、実にありきたりなというか中身の薄い案出しになってしまいました。。。
まぁ、簡単にいいアイデアなんて思いつかないと考えるのもしかりだけど、もう少し深掘りして考えてみたいと思います。
なぜ自分の身の回りで新規サービスが思いつかないか

 ・そもそも世の中のことを知らなすぎ
 ・既に現状に満足してしまっている

前者は日ごろ、あまり身の回りに意識を向けていない、そもそも情報のインプット量が少なすぎるのかもしれないなあと思っています。また後者についても前者と同様のことがいえるのかもしれませんが、そもそも世の中いろんなサービスで溢れていて、本質的に新しいものはほとんどないのかもしれまん。

最近、賑わっているウェアラブル端末だとか、そういった新しいハードができて可能になるアイデアなのかなと。

さて、こうなると結構行き詰まり感満載なのですが、対処方法として、カフェにこもって案を出すという方法自体がナンセンスなのかもしれません。日常の様々な場面で案がだせるように意識しておく、そして些細なことでも記録しておき、それを週末なりカフェにいって整理する。

というながれがいいかなと思いました。
というこで、来週は日常に注意深くしていこうと思いました。
仕事をやっていく中で、下をみればきりがないし、どうように上をみてもきりがない。
ただ、そこそこに仕事で結果をだしていき、目標を実現していく中で、自分自身の人生に行き詰まり感があった。

自分のまわりと比べると、だいたいの場合、後ろから追われる立場になり、かといって自分の前の人たち(追いたい人たち)をみると、そもそも母数が少なかったり、職種がそもそも違ったり、自分自身の学歴・職歴ではそこに行く道がなかったり、じゃあ自分自身は何を学んで、どうアクションを起こしていけばいいかアクションプランが具体的にならず、そこにあるようでないような空気をなんとかつかもうとした感覚があった。

ただ、最近、いろいろな環境の変化であったり、直接話したことはないけど、ネット上で人を見つけたりする中で、まだ明確になっているわけではないけど、見えてきそうな気配だけしてきている。2

さて、ということで年初でもないし、4月などの変化の季節でもないけれど、10月-3月の半期目標として以下のことを目標としてやっていこうと思う。

①現職に関わる書籍を月2冊読む

②経済関連を中心に書籍を月3冊読む

③英語の日常会話までマスターする

④The Economistの読破


読書量については、実際本のボリュームもあるからなんとも言えないが、やりたいこととして、これまで自分自身の専門領域であるWeb領域に特化して知識の吸収をしてきたが、その領域をビジネス全般に広げていきたいと考えている。

究極のところ、自分自身はビジネスをスケールさせることのできる人材になりたいと考えていて、そもそも経済であったりの一般教養部分の習得する必要性があるのではないかと思った次第です。あとは、こまで基本的に挫折続きで終わっている(苦笑)英語を今度こそは身につける足掛かりを気付いていきたいと考えています。

まぁ、実際のところは自分でそう思ったというよりも、直接であったり間接であったり直近の出会いの中での受け売りでのところがたぶんにありますが。まず半年をターゲットに動いて行こうと思います。









基本的につじつまがあっていない世の中と思う一方で、全てのことには理由があるとも思ったりする。

基本的に、世の中は不合理だと思う反面、そう思っていた出来事があっても腐らずに歩みを止めなければ、不合理な出来事が最善の結末への布石になっていたと思うことがある。

ということで、全ての事象にはわけがあるんだと思う。