こんばんは 転換期なのかな？
で投稿しましたが、振られて
喪失感だらけなのに
泣けないから苦しくてどうしようもなく
数人の友達には打ち明けました。
彼に振られた時は思考だけじゃなく感情も停止してて
話し合いも何もできなくて後悔しかなくて
でも、人間としては絶対に手放したくない程尊敬できる人で
最低友達にはなりたくて
『もう振られてるけど、このままだと私は一生悔やみながら生きていくんだ』と
思い勇気を出して連絡をしました。
火口に飛び込む気分でそのまま燃え尽きてしまいたい位怖くて
でも彼なら絶対に不誠実な対応はしないことは分かってた。
その日に予定がないか確認して時間を作ってもらい会うことが出来ました。
最初なかなか切り出せなくて他愛もない話ばかりしてて
覚悟を決めて正座して
本当に申し訳ないことをしたことを謝って
「本当は二人で幸せになれたらいいけど、無理なら貴方には幸せでいて欲しい
やり直せないかな？」と声を絞り出して
お互いに隠してた本音も出し
「やりなおすか？」という言葉を貰えました
とサラッと書いてるけど切り出して言葉を貰うまで途中脱線をしながら数時間
その報告をした流れから続いた友達からの反応です
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チャンスをくれた彼や
褒めてくれる友達がいる
大人になると褒めてもらえることって少ないから
自信につながります
振られた理由ですが彼が後で話してくれたのは
あの時話したのは本当だけど
でも鬱の症状のひどい君を支えられなくて
僕はは逃げたんだよ
だけどもう少し頑張れと追い詰めたのは僕で。ごめんね」と言われて
「え？そこ？」いや重要な問題だけどさ
ずっと自分を責めてたらしい でも支えるのは無理だと
謝り続けてて
沢山はなしたけど、まとめると
「貴方の決断は間違えてない 私が誰かに相談されたら同じ判断をすると思う
溺れた人と一緒に溺れるなら一旦岸に引き返して浮き輪を持ってくる方が全然いい
共倒れなんて最悪の結末だよ」
「辛かったけど振られて良かったというのも、変だけどそのおかげで
見えたもの気づいたこともある。
私には守らなきゃいけないものがあるし今後はあそこまで追いつめられる前に
無責任だと言われようと、その職場からは逃げる。義理立てもしないから
あそこまで酷くなることはないと思う 苦しくさせてごめんね」
と二人で謝りあいをしてました
実際振られたことで友達や子供たちが私に対して思ってる気持ちを知ることが出来て
沢山救われて 感謝です
今年10月の満月は46年ぶりの10月31日の満月で
1ヶ月の中に2度満月がある事も珍しくて
更に宇宙規模でみると200年に一度の貴重なスピリチュアルデーだったそう
振られた日は10月1回目の満月で
やり直してくれた翌日に10月2度目の満月を一緒に見ることが出来て
まだ現実感がなくて不思議な気分だったけど確かにハッピーでした
リアルな知り合いで、このブログを知ってる人がいないから書けるけど
こんな事話せないです
今日は壁の不要なフックの撤去とトイレドア周りの
塗装をしました
写真は白飛びしてるけど実際は綺麗です
