連休中
一昨日から連休中
昨日はかみさんと久しぶりに京都へ
午後から出掛けて、１４時過ぎに一般公開された京都御所へ
京都御所は、初めてだった
いい天気だ
ここで即位式が行われていたんだ
庭園も見事
広大な敷地だからか、シンプルに感じた
城と違い、攻められることを想定していない造り
だよな？
次は、かみさんのリクエストで京都スイーツの店へ
京都御所から歩くこと約１５分くらいか
『然花抄院』
ぜんかしょういん
京都らしいネーミングの店名
神戸がドイツ語をはじめとした外国語が多いから、思わず店名に目がいく
暖簾に書いてある文字は何だ？
これは、まだ調べていない
このお店で、抹茶パフェが食べたいと言うんで、入ったら
すでにウエイティング
３組目だったが、５０分待ちました
かみさんは抹茶パフェ、私は秋の膳
ほうじ茶のアイスクリームに、さつまいもの形そっくりの和菓子と、栗ののったかすてら
写真撮影禁止だったから写メはなし
感想は、こんなもんか？
しかし、渋谷のヒカリエにも出店しているし、次々お客様が来店するから、良いお店なのだろう
かなりひねくれている私だが、店の造りと、商品のパッケージにお金がかかっているなと
それだから、この値段になるんだ
ってことは、原価はみえてくる
もしかしたら、オーナーは兼業で、他で儲かっているから、この店は趣味感覚で始めてお金に糸目をつけていないのかも
さらに、菓子職人に惚れたスポンサーが後押しをしたのか？
いずれにせよ、戦略を感じてしまった
さて、店を出たのが１７時１０分過ぎ
にわか雨に見舞われながらも最終目的地の二条城へ
歩いて８分ほど
途中、気になるすき焼きラーメンの店があったり、スコーンで有名な店があって寄り道していたのがいけなかったのか
二条城の入場に長い列
１時間１０分待って入った
金魚、金魚、金魚
出目金見るの久しぶりやね
だんだんアートにはなってきている
これが地球儀
この後、金魚の舞を見て終了
夕飯は京都駅のポルタ
２０時４９分の新快速で帰った
久しぶりの京都だったが、仏像観なかった
木枯らし１号
昨夜は眠れなかった
雨宿りも１時間
２１時～２２時すぎにかけて、雷雨に神戸も見舞われ
これで終わりと思ったら
第２波が、深夜２時前後に来た
これで、３時くらいまで眠れず
第３波もあったようだが、雷鳴がなかったため、第３波は気付かなかった
そして今日は、昼過ぎから強風
枯れ葉が次から次へと飛んできた
まるで木枯らしみたいや
でも、木枯らしっていうのは寒さもともなう
寒さは感じなかったから、まさか木枯らしとはね
夕方のヤフーニュースで知った時には驚いた
そして２１時４０分に退社
強風は収まっていたが、冷えている
駅に着くまで、顔が冷たくなった
昨日からの寒暖の差が激しい
薄手のコートを羽織っていいかも
クールビズの終了に合わせて季節が到来したようだ
東京出張
新神戸７時１６分発の「のぞみ１０８号」に乗車中
起床は５時４０分
悪い目覚めだった
起きてから、体が重い
昨夜は２３時には寝たはず
６時間睡眠が、自分にとって適度と思っていたが、４０分オーバーすると逆に良くないのか？
さて、今日は一番の冷え込み
さすがに、マンション室内のエアコンはつけていないが、まだまだ室内は常夏で半袖半ズボンで過ごしていられる
だから、外に出た時のギャップに驚く
駅までの徒歩５分間で、手が冷たくなりそうになったのを感じた
また目も冷気を感じ、うっすらと涙目になった
新幹線に乗車して天気予報をみると、東京の最高気温が１９℃になっていた
一瞬、最低気温と間違えたかと思ったが、見直して最高気温と再確認
大阪は２３℃なので、東西の差を感じる
寒さを感じるようになって、ようやく秋の訪れを感じるのは遅れているか？
新幹線は京都に着いた
今日も混んでいる
指定席だが、３列シート側の窓側
３列シートの窓側だと、朝日が直接入ってきて眩しい
ブラインドを下ろす
周りのお客さんに迷惑だからね
今日は富士山見えるかな？
なぜだろう
１４時４５分
いよいよ雨雲レーダーの強雨地域に神戸は入った
さっきまで、強い雨が降ったりやんだりしていたが、これから２時間近くは強雨に見舞われそうだ
バルコニーから景色が見えない
台風の時の神戸は、一際強い風が発生する地域のようだ
台風接近の約２０時間前くらいから、風速１０メートルを超える風が吹いていて
今朝の６時台には、瞬間最大風速２０メートルを記録している
アメダスでその時間の兵庫県内の風速調べると、神戸だけが、違う色のマーク
これは昨夜の２０時台でも同様だった
台風独特の東寄りの風が吹くと、何の遮蔽物のない海上を駆け抜けていくからだろう
おそらく、同じ神戸でも六甲の山の向こうは、山に一旦風が当たって威力が衰えるのかも
１６時からＪＲが終日運休になる
日本で初めての前日告知だそうだ
そして暴風雨域もそろそろ
神戸は、もう暴風雨域と言っても過言ではない