ペットと人の感情を癒すフラワーエッセンス療法と思考場療法のセラピーブログ

ペットと人の感情を癒すフラワーエッセンス療法と思考場療法のセラピーブログ

群馬県前橋市で、思考場療法(TFT療法)とフラワーエッセンス療法のサロンを
運営してます。6匹の猫ちゃんと暮らしています。我家の猫ちゃんはレスキューレメディを愛用しています。

リオンちゃん蓮君

このブログは猫ちゃんの記事が多いですが、内容は
そのまま人にも置き換えることができます。

今日のテーマは<<つらい別れ>>です。

我が家で一時預かりしていたリオンちゃんとお別れの
2日前から心のケアの準備を始めました。

蓮君は実のママ(本当はパパ)のように24時間片時
も離れずリオンちゃんのお世話をしていました。

みんなも、それぞれ寂しくなると思い、レスキューレメディ
と環境の変化に適応できるウォルナットを混ぜて飲み水に
入れました。

バッチフラワーレメディは必要がない人、必要のない動物
が飲んでも全く心配いりません。

ただ、効果を感じないだけです。

蓮君だけにはレスキューレメディを直接舐めさせ、事情を
説明しました。

もちろん、みんなにも説明しました。

これは、とても大事なことです。

動物は言葉は話せませんが、言葉を理解する能力はあります。

そして、リオンちゃんにはミルクに混ぜて飲ませました。

お別れの当日、拍子抜けするぐらい普通でした(^^;

リオンちゃんは新しいお家に着いて一度も鳴きませんでした。
車中一時間でも鳴きませんでした。

新しいご家族にレスキューレメディとウォルナットの混合液を
入れたボトルを渡しました。

その後のリオンちゃんは新しいご家族のアイドルとなって幸せに
暮らしています。

<<つらい別れ>>には他にもお勧めするレメディがあります。
その時の感情に合ったレメディを選ぶことが癒しへ繋がります。
 

レスキューレメディは、次の5種類がミックスされた緊急用のレメディで、世界中で一番良く使われています。 
 

* スターオブベツレヘム : ショックの後遺症(トラウマ)

* チェリープラム : 自分をコントロールできない感じ

* ロックローズ : 恐怖やパニック

* インパチェンス : 精神的ストレスおよび緊張

* クレマチス : 意識がぼんやりしている状態



Have a good day!

寄植え

暖かくなってくると虫を見る機会も増えてきますね。
 
ゴキブリやヘビ、毛虫、蝶、鳥など苦手という方は
多いでしょう。
 
そこで役に立つのが、TFT(思考場療法)の<<恐怖を
取り除くセラピー>>です。
 
毛虫恐怖症の方の体験談を紹介させて頂きます。
 
この方は、日常生活に支障を来す程のレベルでした。
 
幼稚園に通うお子さんがいましたが、毛虫の時期は
 外出ができないほどでした。
 
その時期の幼稚園の行事にも参加できませんでした。
 
<<恐怖を取り除くセラピー>>後
 
 それまでリアルに映像化できていたものが、毛虫の
写真を遠く離れた所からソフトフォーカスがかかった
ように見えると説明していただきました。
 
再びセラピーをすると、その写真が更に遠くになった
 と言われました。
 
その後、外出できるようになったと喜びのご報告を頂
きました。
 
この方の場合、恐怖とトラウマの二つのメニューでセラ
 ピーを行いました。
 
怖いもの、苦手なものがなくなると生活が変わり、行動
範囲も広がります。
 
バッチフラワーレメディも紹介させて頂きます。
 
ミムラス:恐怖の対象がはっきりしている場合
 
スターオブベツレヘム:トラウマ
 
今日も楽しい一日をお過ごしください。
 
    Keep Smiling!
 

 

 

 

 

痛みは心の警鐘

 

自分の経験から痛みは大切なものと気づきました。

 

8月に腰の痛みを感じ、病院を訪れました。圧迫骨折を心配していましたが、骨は大丈夫でした。

 

処方箋をいただきましたが薬局には行きませんでした。

 

痛み止めや湿布を使わず、痛みと向き合い、自分の感情を知りたかったからです。

 

何故、こんな考えになったかというと、息子が中学生の頃、不登校になり、精神的に追い詰められていました。

 

当時の私の感情は、怒り、悲しみ、不安、恐怖、恥などマイナスの感情だけでした。

 

身体は緊急事態を伝える為に痛みを与えました。

 

最初は腰の右の痛みでした。

 

すぐに鍼治療を受けました。

 

痛みはなくなりました。

 

しかし、翌日、腰の左側が痛みました。

 

また、鍼治療を受けました。

 

右の時と同様に痛みは取れました。

 

翌日、股関節に焼け火箸を刺されるような痛みを感じました。

 

股関節の痛みは数ヶ月続き、歩くことも困難でした。

 

鍼治療を受けると痛みは取れましたが、痛みは移動しました。

 

皮内鍼という鍼を刺したまま固定するものでした。

 

股関節に鍼を刺す場所がなくなると

 

次は首に激痛を感じました。

 

また、鍼治療を受けました。

 

首の痛みも取れました。

 

最後に左耳を切り取られるような痛みを感じました。

 

9月頃だったと思います。

 

季節が冬だったら、窓際にベッドを置いていたので寒さの為に痛くなることは考えられますが、窓からの風が心地よい季節です。

 

ここで、やっと気づきました。

 

自分の感情がいっぱい、いっぱいになっているのに、気づかないふりをしていたので、身体が痛みというメッセージを贈ってくれたのです。

 

あなたのこころの状態はSOSを出してますよ!

 

自分のこころから目を背けないでください!と。

 

この頃読んだ本がサーノ博士ののヒーリングバックペインです。

 

この本に出逢えたことは私の人生において最高の宝物だと思います。

 

痛みというメッセージに気づくと、こころが同じ状況になっても、気づいた途端痛みが消えてしまうことに気づきました。

 

今回の腰痛で自分の感情と向き合うことができて本当によかったです。

 

痛みや症状が出た時にこころに目を向けることは大切なことだと思います。

 

当時を振り返ってみて、診断は受けていませんが線維筋痛症だったのではないかと思います。