楽しんでリラックスして仕事を続ける技術 あなたらしさの源(source)を使うには? -2ページ目

楽しんでリラックスして仕事を続ける技術 あなたらしさの源(source)を使うには?

人の意見に振り回されず自分軸を持って、ワクワクな流れを作り出す
仙台で頑張っているあなただからこそ、読んで欲しい記事がある
ライフワークを探し、自分チューニングをして仕事を頑張りたい真面目病のあなたに贈る記事

あなたの手帳にはどんな予定が入っていますか?

手帳やスケジュール帳ってお持ちでしょうか?

私は、スマートフォンのカレンダーアプリで
済ましてしまっていますが、
薄いものや厚いものも含め
世の中にはたくさんの手帳が販売されていますね。
中には、スケジュール管理の口座があったり
手帳術を教える人が居たり
時間管理だけでも多様なものです。


重要なのは、中に何を書くのかの方で
活用できてこそ意味があります。
そういった意味で、あなたの手帳に書いてあることは
どんなことでしょうか?

分類してみると、
やらなければいけないことと
やりたいことのどちらが多いですか?
もしくは、真っ白になっている可能性もありますよね。

どんな予定が入ってくるかわからないので
あけておくってこともあるかも知れません。

どちらにしても、あなたが決めたことと
人が決めたことの比率を見て見ましょう。

言わずもがなかもしれませんが、
あなたが決めた予定がたくさんあるほうが
ハッピーですよね。

で、あればまずはあなたのやりたい予定を
沢山入れて行きましょう。
今度の土日でやってみたいことから
入れていくと良いかもしれません。

通常は、イキナリは予定が入らないものですから

①ワクワクアイデアを出す
②やりたい順番を付ける
③いつやるかを仮置きする

といったステップを刻んで
予定を決めて行きます。
できれば、年間計画くらいまで
書けていると良いのですがね。

もし、決めてなければ仮決めをしましょう。

予定なので、変わったっていいんです。
しかし、まずは、手帳に書き込んでみないと
いつまでたってもやる予定にはなりません。

もし、実施できなかったとしても
変更すればよいのです。
気楽に書き込んでいきましょう。

慣れてくると、自然にやりたいことが
どんどんできて行き、結果的には
ソースを生きる生活になっていきます。

予定を立てるとか、先のことを考えるのは
意外とパワーを使うものです。
まずは、あなたの予定として
予定を考える時間を創りましょうか。
あなたはアドバイスをするのが好きですか?

人は自分の知っていることを人に伝えたり
自身の経験を人に話すことに
意外と快感を覚える生き物です。

話をしていて聞いてもらうことが
気持ちよく感じた経験はないでしょうか?

例えば、あなたの学生時代の部活の話を
していたとします、すると聞きつけてきた
他人が興味津々で聞いてくれたしたら
どうでしょうか?

とても話を沢山してあげたくなりませんか?
こんな経験をした、とか
こんなコツがあるんですよとか
結果こんな感じなんです、などと
あなたが見聞きしたことを
話して、気に留めてもらうと
話した側もうれしいですし、
聞いた側も良かったと思います。

たまに、とてもシャイな人って
自分なんて。。。と遠慮する人が居ますが
内心は嬉しいものです、
伝え方にあまり自信がなかったり
愛を持って受け止めてもらうことに
抵抗感があったりしているだけで
本質的には、アウトプットをしたいと
思っていたりします。

アドバイスが好きなことに気付くと
一方で厄介なことも起きてきます。
他の人がもっとこうしたら良くなるのに!
と言ったポイントがたくさん見えてしまうのです。
正義感の強い人ほど、
自分がつらい経験をしてきて
良いやり方をたくさん発見してきた人ほど
この境地に陥りがちになります。

そうしますと、言いたく仕方なくなってしまった場面で
苦い経験をしたことって一度や二度ではないと思います。

自身が気持ちいい状態になっているときは
とても要注意です。
ここでの目指しておいた方がよい
ポイントは、相手が気持ちよくて
こちらが嬉しいかどうかです。

相手が望んでいるものを
気付かせたり、アドバイスしたりしましょう。

相手が困っているときには
アドバイスが助かりますが、
求めていない時にアドバイスをしても
相手には無用なもので
逆に重荷になってしまいます。

アフリカの難民だって、
お腹がいっぱいになったら
食べ物を残すものです。

答えは相手の中にあります。
伝えることも大切ですが
受け取れることの方が
更に大切なことではないでしょうか?
ネタ472 ロボット化

あなたは感情を出せていますか?

日常の仕事を楽しめているでしょうか?
また、日常生活を楽しめているでしょうか?

やることが多かったり、関わる人が多かったり
逆にやることが少なく見えていたり
周囲との関係があまりよくなかったり。
家庭に問題があったりと、
適切な問いが立っていないと
進めるものも進めなくなってしまいます。

みんな、自分は良くなりたいと思ってるのに、
気が付いてみると、そんなに前向きな行動を
とっていないことに気付いたりするものです。

もしも、楽しめていないとか、
現状NOだった場合は
もう一度、全体の見直しが必要かも知れません。
本当にやるべきものを後回しにしているとか
目の前の仕事ができてしまうのは
義務感や恐怖感という、脅迫に近い
感覚で脅されているかもしれないからです。

一方で今は、苦しいけど目指している○○に近づけるために
別にかまわないんです!頑張ります!
とおっしゃる方は、楽しめていないように見えても
客観的にみると、プロセスを楽しめているように見えるので
大丈夫です、楽しめすぎています。

ケアが必要になってくるのは、
何となく良い仕事ができているけれど
今一つ覇気がなく、
緩慢な自殺をするような行動を
とりがちな人のことです。

暴飲暴食や、寝すぎや無駄遣いなど
自暴自棄に陥りがちな行動の一つかもしれません。

これは頭が良くて器用な人ほど陥りやすい現象です。
・やらなきゃいけない
・締切が近い
・物事がクリアに見えすぎている

課題として挙げられるのは
あなたの中の価値観のどの部分と
今の仕事の一部分が
繋がっているのか、と言う点ですね。

あなたの価値観を整理した時に今行っていることが
価値の優先順位のベスト3から外れているときには
場所を変えるか、別の時間の使い方を
考えてみないと、どんどん仕事がロボットのように
なってしまいます。

あなたの代わりはあなたしかいません。
あなただからこそ、やれるしやりたいと
思うことをどんどんやっておきましょう。