こんにちは。


私的に今年を振り返る第4回は「嬉しく思ったこと」になります。  


結果的に年間を通じて、コロナ禍に悩まされましたが、そうした状況だからこそ、少しでも楽しかったり、ほっとしたりしたことが印象に残っています。


「今年嬉しく思ったこと」は次の3つです。  


⚫︎社労士とAFPのダブル登録

事務指定講習を終えてようやくたどり着いた社労士。出発は社労士と同時期だったのに、社労士合格に手間取って登録が遅れたAFP。


・この際、同時に登録してしまおうと時期を合わせることにしました。


・「出発点」にようやく立てて少し安心しましたが、今の仕事がすぐにはやめられず、現在ではとりあえず開業に向けた準備を進めています。


⚫︎2人の息子の完全独立

・2人とも既に家を出ていましたが、仕事も落ち着き、ようやく少し安心することができました。


・長男は2月入籍、4月挙式の予定で進めていましたが、コロナ感染拡大に伴い、悩んだ結果、挙式は延期という苦渋の決断を余儀なくされました。


・それでも挙式をあきらめずに、来年4月に挙行する準備を進めています。強い意思で立ち向かう若い2人を精一杯、応援したいと思っています。


⚫︎ブログの継続

・いつかは途切れるだろうと思っていた本ブログも、何とかここまで「毎日更新」を継続することができています。


・当初の社労士学習から開業準備に軸足は移りましたが、余りそれにはとらわれず、その時々に関心を持ったテーマに関して自由に綴りたいと思っています。


さて来年。どんな1年になるのでしょうか。


一番の願いは、今のコロナ禍が早く収束し、自由に国内外を行き来できる日常が戻ってくることです。


「禍福は糾(あざな)える縄のごとし」という中国の歴史書「史記」の言葉があります。


つらいこと、楽しいことは、より合わせた縄のように交互にやってくるという意味で使われています。


きっと来年こそ、皆んなが明るい笑顔で過ごすことができるだろうと思っています。



今回もここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。次回もまたアクセスしてください。


いつもの生活から(第21回)


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