内藤有耶です


プロフィールにも書いていますが、わたしはバツ2です

24歳で1回目の結婚を

30歳で2回目の結婚を

そして42歳で3回目の結婚をしました

 

今でこそ「すべてはプロセスだった」と心から思えるけれど、

最初の離婚の時はマジで「わたしの人生これで終わった・・・」って心底絶望したよね

 

 

弱っちいわたしは何度死を願ったことか。。。

 

「戸籍が汚れた」「失敗した」「傷物になった(←古っ)」

離婚はネガティブに捉えようと思えばいくらでも捉えられる

 

 

それでもわたしは

やっぱり良い経験させてもらったなと思う

 

人の痛みをこの身をもって知れたということは、

なかなか得難い経験だったから

 

しかもわたしは2回とも違うパターンの離婚を経験したのね

 

1回目の離婚は「切り出される側」

2回目の離婚は「切り出す側」

 

その両極を経験したことで、

離婚は双方「痛み分け」なんだということがよくよく分かったの

 

切り出す側も

切り出される側も

どちらの立場もそれぞれの辛さがある

 

 

離婚に勝ち負けはないし

10対0で良いとか悪いとかもない

 

お互いさま

おあいこなんだよね

 

物事はいつもニュートラル

良し悪しはない

 

大事なのは「学び切る」ことだけ

 

相手のせい

人のせいにしてないで

 

逃げずにきちんと自分と向き合うと

学びを完了し次のステージへと進むことができるよ

 

そして時が満ち受け取れるタイミングがきたら

自ずと「気づき」が起こり、その「意味」を真に知ることとなる

 

 

 

わたしが今の旦那さんとお付き合いを始めた頃、

彼からよく言われた台詞があるの

 

「バツがあるひとだから良かった」

 

 

・・・えっ、バツがあるからいい?

そんなこと言う人この世の中に存在するんだ!

と衝撃を受けたことが今も忘れられない(笑)

 

 

 「俺、初婚の人は無理。

亜弥がもし初婚だったら付き合わなかったと思う」

 

とまで彼は言い切った!(笑)(笑)

 

でもね

そうわたしに話す彼は当時離婚した直後で。

 

この時ほど人生のプログラミングの精妙さに感動したことはなかったよ

 

だってわたしも離婚を経験していたからこそ、

しかも彼と同じパターンもリアルに体験していたからこそ、

彼の痛みを心から理解して寄り添うことができたんだもの

 

わたしの波瀾万丈だった人生のすべては

魂のパートナーへと辿り着くために必要なプロセスだった

 

 

オセロゲームで黒ばっかりだったのが

たった一手で白へと一気にひっくり返ったみたいに

 

これまでの人生がすべて報われる瞬間が、

わたしの人生にある日突然訪れた!

 

この宇宙は本当に完璧だよ

 

でもそれは「完全無欠」という意味ではない

むしろ「不完全で完璧」なの

 

 

欠点だらけ

足りないものだらけ

 

わたしも

あなたも

欠けているものだらけのその自分で完璧なの

 

今とても辛く苦しい想いをしているあなた

悶々と日々を過ごしているあなた

 

あなたはとっても順調だから安心して♪

 

あなたのそのすべてが

あなたにとって必要な経験

 

 

あなたはもう忘れてしまっているかもしれないけれど、

あなたの魂があらかじめ設定してきた必要なプロセスの渦中にいるだけ

 

あともう少し経ったら

その経験に心から感謝する時が必ずやってくるからね

 

なんせわたしのバツ2経験すらも 

マルになったのだからね (笑)

 

 

大丈夫だよ

 

わたしも

あなたも

宇宙の大きな愛に守られ愛されているからね

 

「人生のギフト(贈り物)をすべて受けとり、自分のギフト(天賦の才能)を開花させる!」と決めた魂に捧げる、わたしからのギフト(無料メールマガジン)の登録はこちらです
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