昨日は、母の病気の発症から入院までを書きました。
今回は、入院1日目を書いていこうと思います。
本院へ到着してから、夫に入院になる事を電話しました。
そして入院前の検査をして、本院の先生から説明がありました。
「くるみママさんは、今回、脳梗塞という病気になりました。右の中大脳動脈という太い血管がつまってしまいました。脳梗塞としては重症です。左麻痺は残ります。ですが、脳梗塞の発見としては早い方です。」
担当の先生は若い先生でしたが、とても分かりやすく説明してくださり、今になって思うのは、この先生で良かったと思っています。
病室は、SCUという脳卒中センターというICUみたいな所でした。
看護師さんから色々と聞かれ(入院前の生活など)話していたら・・・
「お母さん、ステキなネイルしてますが、落とさなくちゃいけないので落として良いですか?」と言われました。
朝からバタバタでジェルをしている事すら忘れていた、わたし・・・
オフしてくれば良かった・・・と後悔
私 「これジェルなので、除光液では落とせないので・・・」
看護師 「ちょっと待っててください。」と席を外しました。
他の看護師と一緒に戻ってきて、こう言いました。
看護師 「明日になれば、ジェルを落とせる看護師いると思うので、明日落としますね」
私 「わたし、オフしましょうか?」
看護師 「出来るんですか?」
私 「はい。」
看護師 「えっ?出来るんですか?」
私 「はい、出来ます」
ここまでで看護師の言い方にイラっとしてましたが、次で完全に爆発~
看護師 「本当に出来るんですか?」
私 「(ムッとした顔で)出来ます。ネイリストですから
」
看護師達 「あっ、そうなんですね・・・すいません。じゃ、明日でいいので落としてもらえますか?」
なぜ、そこで言い方が変わるんだーーーーー!!!と思いながら、母親がお世話になる病院だし、笑顔で「はい。明日持ってきます
」
最初に居た看護師は、その後、何か都合悪そうで・・・
「あっ、だから娘さんもステキなネイルされてるんですね~」と・・・
いやいや、この看護師さんは悪くないから気を使わなくていいのに・・・と思いながら
その後、ベッドに案内されました。
この時は、けっこう呂律が回らなくなっていて、聞き返さないと言っている事が分からないくらいでした・・・
そして、わたしと父親は、先生の「脳梗塞としては重症です」の言葉にショックを受け・・・
普通の病室じゃないから、あまり長く居れないので、この日をこれで帰りました。
父親はショックが大きかったのか疲れなのか・・・
帰りの車の中で2人で「もっと、早くに気づいて病院へ連れていけばよかった・・・」と後悔ばかり。
家に帰っても、テレビも付けず、2人で無言・・・
病院からもらったリストを見ながら、持っていく物を用意したり、先生から渡された説明の用紙を見たり、保証人欄に記入したりなどなど・・・
室蘭の伯母(母が入院前い電話していた姉)に電話をして、一通りの話をしました。
伯母もショックだったらしく・・・
実は・・・
母とその伯母は、とっても仲が良く、旅行などにも行ったりしていたのですが、ちょっとした行き違いにより、数年の間、疎遠になっていたのです。
それが、1~2年前に和解??して、今までと同じような付き合いをするようになったんです。
わたしは、母が入院前に仲直りできてよかったと心から思いました。
入院する1週間位前に母は室蘭に行きたいと言い、行ってきました。
父と、入院前に室蘭に行けて良かった。
たぶん、もう遠出は無理だろうから、最後の室蘭行きになったかもしれないね・・・
そんなふうに話していました。
この日は、父もわたしも疲れていたのですが、なかなか眠れず・・・
和室に1人で寝て、隣に母がいない・・・
退院しても、もう隣で寝ることは出来ないだろうなど思ってしまい、眠ることが出来ませんでした。
もう日にちは変わってしまいましたが5.1が終わりました。