「就職は結婚のようなもの」とも言われる。
そこで、就活と婚活を並べてみた。 すると両者にはこんなに似通っているところがあることに気がついた。
とはいえ、大学生であるあなたからすると、ほら結婚みたいなもんでしょ、 と言われてもピンとはこないでしょうが。
ま、読み物として楽しんでくださいませ。 [toc]
就活と婚活の共通点
1: どちらも、自分が探している相手とは一生涯添い遂げるものだと錯覚している
2: どちらも本当は相手と一緒になってからがスタート、 なのに、一緒になりさえすればそれが幸せのゴールだと勘違いしやすい。
3: 我が身のプロフィールや条件とは不釣り合いなほど高い条件を相手に求めながら、それが不釣り合いだと気づかない。
4: 相手の気持ちや思惑を考えずに、こっちの思い入れだけでなんとかしようとする。
5: 何度かの出会いに失敗すると一気に妥協してしまう。
6: こちらのプロフィールが良いほうが、条件のよい相手とマッチングしやすい。
7: 同じように取っ替え引っ替えしていても、どんどんポジションアップしていく人とどんどんサイズダウンしていく人がいる
8: 自分の周囲が決まってくると、自分が遅れを取っているのではと思って、異様に焦り始める。
9: 相手のことをよく知らなくても、ついついプロフィールに惹かれて理想の相手だと思い込んでしまう。
10: 相手が決まってから式を行うまでどちらも約6カ月のブランクがあり、その間に、本当にこの相手で正解だったんだろうか、とブルーになりやすい。
なんか斜めからの目線ぽくなってしまったかな?