きづけば、おいらもあらのふぃー。  
残りの人生 神戸でおひとりさまで  
強く生きていくために  
出歩いたり 食べ歩いたりしてます。
 
ってことで、「食べ歩く」ではないけれど
ずっと食べたかった
奈良の中将餅(よもぎ餅)を買いに行った6月のある日。
 
 
せっかく、奈良へ来たのだから
神社にお参りして、御朱印頂いて帰りましょ。
 
中将堂さんの近くには
お寺はいっぱいあるみたいだけど
おいらは「神社」でご朱印なのよね。
なんだろ、神社が身体にあってる。
(言い方へんやけどな)
 
 
さてさて、どこの神社に
お参りさせて頂こうかな。
神社さんのホームページをググりながら
そこの由緒などを見つつ
思いを馳せて、想像する。
 
すると、こんなものを発見。
鬼滅の刃のファンの聖地になってる神社?
(葛城市が公式にホームページで書いてる)
鬼滅の刃に全く興味はないけれど
火の神様をまつった神社さんにはお伺いしたことないな。
こちらにお参りさせて頂くことにしよう。
 
 
葛木坐火雷神社
かつらきにいますほのいかづちのかみのやしろ というらしい。
地元の方は 『笛吹神社』(ふえふきじんじゃ)と呼ぶらしい。
 
火の神様だけでなく、笛(音楽の神様)もいらっしゃるんだね。
 
笛(フルートとかかな?)を演奏されてる方が
音楽奉納されたりするらしい。
 
 
 
 
 
 
 
鳥居の後ろは、もっこもこの木々。

 
 
 
 
いっぱいに茂った木々で少し暗めの階段を登っていくよ。
 
 
 
なんか広場みたいなとこに出た。
 
 
大砲がある!日露戦争後、政府より奉献されたものだって。
 
 
 
広場をさらに階段で登っていくと、境内があるよ。
お参りさせて頂きました。
 
 
 
ご朱印は、境内を降りたところの社務所で頂けます。
宮司さん(なのかな?)とお話させて頂けて、ためになるお話も聞けました。
ありがとうございました。
 

 

いいお参りでした!