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時々 KAN という5構成です。    

 

今日は「Snow Man × KAN」 です。

 

 

わたし、基本、歌詞先行で

歌詞とかめちゃくちゃ気になるタイプで

KANさんの楽曲とかは

まず「歌詞から」という感じです。

 

でも、Snow Manに関しては

楽曲先行というか、曲の雰囲気先行で

なんでだか、歌詞カードは

あんまり見てなかったんよね。

 

Snow Manの最新アルバム i DO ME に入ってる

「Two」も

「めめとしょっぴーが歌うユニット曲」

ぐらいにしか思ってなかったんよね。

 

 

 

「悲しいバラードだな」

「やっぱ、うたうまの2人やな」

ぐらいの感じやってんけど

今回のドームツアーで

めめなべが向かい合って歌って。

 

スクリーンには歌詞が表示されてたから

はじめて、歌詞をじっくり読む感じになって。

 

え、この歌詞ってそういう歌詞やったん!?って。

同じ女性を好きになってしまう親友同士の歌やった。

で、その主人公の男の人は、身をひこうとしてるん?

 

ドームで知る衝撃の事実。

 

 

「え、Silentやん!」

 

 

ドラマのサイレントやん!

想と湊斗くんやん!

 

と、思ったけど、このTwoの男の人は

親友のために身をひいて でも

親友との友情をこのまま続けていくほど

強くはない的なニュアンスの歌詞やから

恋愛も友情のどちらも失ってしまうんかな。

 

 

せつな。(切なすぎ…)

 

 

 

 

 

と、この「Two」を聞きながら、思い出すKANの曲。

私の中で 同じイメージのKANの曲

 

1990年発売 「野球選手が夢だった」 

というアルバムに入ってる

”けやき通りがいろづく頃”

 

 

 

 

彼氏ができたと話す「君」に対して

ずっとずっと「君」が好きだった

「あいつ」を忘れないでいてあげて、と歌う曲。

 

ひとりの女性を好きな男性が2人で

ひとりが選ばれ、ひとりが恋を失うという

「Two」とよく似た状況。

 

で、この「君」「あいつ」の他に

「僕」も登場して

「僕」と「あいつ」は親友なのだろう。

 

「僕」にも好きな人がいるけど

「僕」はへたに好きだと告白して

幸せを失うようなことはしない、というような歌詞。

 

この「僕」も実は「君」を

好きなんじゃないか説があったけど

以前、KANさんが否定してたような記憶。

 

でも、私は「僕」も「君」が

好きなんだと勝手に思ってる。

 

 

 

 

 

最終的に思うのは

「男同士の友情ってわかんないわぁ…」です。

 

友達のために、自分の恋愛あきらめちゃうんや?

女性はあんまりそういうのしなくない?

いや、するの?するんかな?

 

親友のために、恋愛あきらめるとか

わたしはできひんかもなぁ。(過去思い出し中)

 

「男同士はそういうもんやで」

と、息子が申しておりました。

 

  

 

…という、Snow Man と KAN の曲を

勝手に比較するという どうでもいいBlogでした。

 

 

おしまい