不妊に悩む方への特定治療支援事業受診等証明書 | 日々是好日♡不妊治療からの8歳差兄妹育児

日々是好日♡不妊治療からの8歳差兄妹育児

子宮内膜症、不妊治療(体外受精)、全前置胎盤を経験。
超低AMH(0.26)での治療経過、8歳差兄妹育児。

ずいぶんとタイトルが長いですが…

病院から連絡があって証明ができあがったとのこと。
ということで
不妊に悩む方への特定治療支援事業受診等証明書
を受け取ってきました。

2100円。


終了日から60日以内の請求が必要で
今回は
4/20~5/26
が治療期間なので
7月末までには申請しなくちゃ。

今月末にはしようかなと
思っています。

助成金の請求って結構ややこしい。
今年から制度も変更になったし。

海老名市の場合は
1.法律上の婚姻をしている夫婦であること
2.いずれか一方が神奈川県内の市町村に住所を有していること
3.神奈川県及び他の都道府県・指定都市・中核市が
指定した医療機関で特定不妊治療を
受けたこと
4.特定不妊治療以外の治療法によって
は妊娠の見込みがないか
又は極めて少ないと医師に診断されたこと
5.夫婦の前年の所得の合計額が730万円未満であること
が必要。

請求は治療の終了日が、
平成25年4月1日から平成26年3月31日までの
特定不妊治療が対象。
治療の終了日については、
1. 胚移植し妊娠判定を受けた場合は、妊娠判定日
2. 卵子を採取したが医師の判断に
基づきやむを得ず治療を中断した
場合は、中断した日
でも卵子採取に至らない場合は助成の対象外。

そしてどういう場合に助成金がおりるか
というと
以前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施
または
採卵したが卵が得られない、
又は状態のよい卵が得られないため中止
この2つの場合は1回の治療につき、7万5千円を上限

※その他の治療方法で
・新鮮胚移植を実施
・凍結胚移植を実施
・体調不良等により移植のめどが立たず治療終了
・受精できず、または、胚の分割停止、
変性、多精子授精などの
異常授精等により中止
については、1回の治療につき、
15万円を上限に助成がうけられる。

助成回数は、申請1年度目は年度あたり3回まで、
2年度目以降は年度あたり2回まで、
通算10回まで助成。


そして必要書類

・印鑑(夫婦共有の印鑑(認め印)でも可)
・不妊に悩む方への特定治療支援事業申請書
市役所HPでダウンロードできます。
・不妊に悩む方への特定治療支援事業受診等証明書
今日もらったやつです。
・特定不妊治療に要した治療費
(保険外診療)の領収書のコピー
・夫婦の住民票(続柄が記載されたもの)
・夫婦の住民税課税(非課税)証明書
夫婦の直近の所得額の合計が
730万円未満であることを
証明する書類

たくさんあるけど頑張らなくては。

体外受精1回目の費用は

260030円でした。

10万円ぐらいは自己負担かな。
仕方ない。

少ない方やけど移植できなかったので
当たり前。
次は移植までいったらいいなぁ。







日常生活についてはこちらに
書き綴っています♡

eikoのブログ

iPhoneからの投稿