● ご自分で、ジェルネイルをオフする方法。戸越銀座ネイルサロンネイルーク
こんにちは。福島愛子です。
臨時休業により、ネイルチェンジのタイミングが先になってしまったお客さまには、本当に申し訳ありません。
ネイルークのお客さまに限らず、そうなってしまって、お困りの方、多くいらっしゃるかと思います。
少しでもお役に立てますよう、今回は、「ご自分で、ジェルネイルをオフする方法」、お伝えしますね。
ジェルネイルをオフするのは、マニキュアを除光液でオフするのと違って、ちょっと、手間と時間がかかります。
ですが、正しい手順で行えば、ご自分でもやっていただけますので、どうしてもオフしたい場合には、トライしてみてくださいね。
※ ただし、こちらに書いてある方法は、「溶液でオフできるジェルネイルの場合」です。
ネイルークでつけさせていただいている「カルジェル」「プリジェル」は、もちろん、この方法でオフできます。
そうでないジェルネイル、例えば、オフのときにネイルマシンを用いているものなどは、この方法でオフできない場合があります。
【用意するもの】
・ジェルネイルをオフするための、専用の溶液
・爪ヤスリ(80グリッドなどの、目が粗いもの)
・ウッドスティック
・アルミホイル(10センチ角くらいに切ったもの)
・コットン(爪より少し大きいくらいのサイズに切ったもの)
【オフの手順】 (写真が小さくて、すみません!)
<1>
カルジェルをUVトップコート(マニキュアタイプのもの)で仕上げている場合は、そのトップコートを、ジェルネイルをオフする溶液や除光液をコットンに含ませて、落とします。
マニキュアタイプのトップコートを塗っていない場合(カルジェルでしたら、トップジェルやマットコートジェル仕上げの場合)は、この工程は省略してOKです。
<2>
目が粗い爪ヤスリで、ジェルネイルの表面を軽く、光沢が取れる程度まで、ヤスリがけします。
このとき、地爪が見えるほど、ジェルネイルを削ってしまわないように、気をつけてください。
こうすることで、溶液が、ジェルネイルに浸透しやすくなります。
<3>
コットンに溶液を染み込ませて、爪の上に置き、アルミホイルをしっかり巻きます。
溶液は揮発しやすいため、アルミホイルと指に、すき間ができないよう、キュッと巻いてください。
このまま、15分程度、待ちます。
<4>
時間が過ぎたら、一度、アルミホイルを開けてみます。
ジェルネイルが自然に浮き上がってきている状態なら、ウッドスティックで、軽くこすって落とします。
まだ浮きあがってきていない状態なら、上記<3>の工程を、繰り返します。
決して、無理にジェルネイルをはがそうとしないでください。無理にはがすと、地爪を傷める恐れがあります。
<5>
ジェルネイルがすべてキレイにオフできたら、終了です。手を洗い、ハンドクリームやキューティクルオイルなどで、手や爪を保湿ケアしましょう。
簡単な説明にはなりますが、まずは、以上です!
アルミホイルを巻いている時間がそれなりに必要なので、開始前には、しばらく手で何もしないで済むように、しておくと良いかもしれません。
観たい動画などを用意しておくですとか、お手洗いには行っておく、ですとか。
また、一気にやるのは大変とお思いでしたら、片手ずつ、時間や日を変えて、やるのでも、いいと思います。
ご不明点などありましたら、ご連絡をお受けすることはできますので、お電話(転送されますので、お店の番号でOKです)やメール、LINEをくださいね。
使用するアイテムは、同様の機能を持つものでしたら、この記事の写真と違う商品でも、大丈夫です。
写真にある、ネイルークで使用しているアイテムをまとめた「オフキット」も、リピーターさまに限りましては、ご用意できます。価格1265円(税込み)です。
お渡しは非対面になりますので、ご必要な場合は、まずは、お電話やメール、LINEで、ご連絡くださいね。休業中も、ご連絡は、お受けできます。
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