
ブログご覧頂きありがとうございます![]()
980nail田川です
(プロフィールはこちら )
お問い合わせのみでも可能ですのでお気軽にこちらよりお問い合わせください![]()
https://thebase.in/inquiry/clearnail
ネイルチップの販売自体は違法ではありませんが、ブランドロゴやキャラクターなどの著作権・商標権を侵害するデザインの販売は違法となります。また、一定の利益が出た場合は確定申告が必要です。
適法な販売のための注意点
ネイルチップの販売は、特別な資格がなくても始めることができます。ただし、法的なトラブルを避けるためには、以下の点に注意する必要があります。
- 著作権・商標権の侵害の禁止: 他人のキャラクター(例:ハローキティ、アニメのキャラクター)や有名ブランド(例:ルイ・ヴィトン、シャネル)のロゴ、デザインを無断で使用したネイルチップの販売は、著作権法や商標法に違反します。過去には、偽のブランドロゴに似せたネイルパーツを販売したとして検挙された事例もあります。
- 確定申告の実施: 副業としてネイルチップを販売し、年間で20万円以上の利益(売上から材料費などを差し引いた額)が出た場合は、確定申告が必要になります。事業として行う場合は、金額に関わらず確定申告が必要になることがあります。
- 品質の確保: 購入者とのトラブルを避けるため、品質管理は重要です。例えば、接着剤の強度や耐久性など、商品のクオリティを高める努力が求められます。
- 商品説明の正確性: 使用している材料やサイズ、付け方・外し方など、商品の説明は正確に行い、誤解を招かないようにすることが重要です。
これらの点に注意すれば、個人でもネイルチップを販売することは可能です。



