土曜日からまた喉風邪をひいた長女。
昨年から喉が腫れる風邪を月一、ひどいと月ニペースで繰り返す長女。
そのたびに抗生物質を飲んでますが、とうとう扁桃腺摘出を勧められてしまいました。。。
私も扁桃炎を昔から繰り返していて、そのたびに苦しい思いをしているし、妊娠前にとったほうがいいと言われましたが仕事も休めずなかなか手術は難しく。

それに扁桃腺摘出手術は切ったら縫わずで、術後が結構きついらしいので、なるべく早くやってしまったほうが炎症を繰り返した扁桃腺摘出よりいいみたいなので、私も子供のうちにとってくれればよかったのにと思ってしまう。
子供が風邪をひくたびにきつい思いをしているので私もとりたいなぁ。

肝心の娘は痛いから嫌だってききません、、、

それでは熱性痙攣続き。

意識が戻らずぐったりしている娘。

その日の小児科が少し離れているところで30分程度かかるという。

救急車内で、痙攣の状況や熱がいつからあったかなど聞かれた。

救急車の中で隊員さんが何度も娘の名前を大きな声で呼ぶ。
しばらくすると、不快に感じたのか少しグズっと泣いて脱力感がなくなった。
今度はそのまま眠りについたかんじだった。

30分は、かからず15分くらいで到着した。
到着すると娘は体に力を入れしがみつき泣いた。

正直ホッとした。

診察では痙攣の状態や時間、発熱はいつからか、両親に熱性痙攣の既往はないかなどを聞かれたと思う。
電解質のバランスと血糖値の検査で血液検査をしたが、どちらも問題がなかった。

診察が終わって会計待ちで嘔吐。
その後も嘔吐を二回ほど。

念の為看護師さんに知らせた。
痙攣中はもちろんだが、痙攣後も嘔吐することは結構あるらしいです。

着替えやお尻ふき、袋など持っていって正解でした。

救急病院では、次から痙攣がおきた時についてさいたま市発行のガイドラインの書いてある冊子を見ながら説明を受けた。

次からはこれを参考にと。

意識があるかどうか心配なら救急車をよんで構わないよと先生も救急隊の方もおっしゃってくれました。


こんばんは。

久々の記事でネイルとは全く関係のない記事なのですが、、、

先日初めて次女が熱性痙攣をおこしました。

乳幼児は比較的発症する割合の高いものなので長女の頃から、母親として一般的な知識の対応の仕方は頭に入っているつもりでした。

熱性痙攣は良性の痙攣だということもわかってましたが、実際に直面してみるとパニックです。

それでも知っているからできた行動もありました。

知らなかったら多分出来なかった。

子育て中のママさんで熱性痙攣について調べている方の参考になればと、うちの場合のことを記事にさせていただきます。

4月23日鼻風邪、4日間の抗生物質と鼻水を出しやすくするお薬7日間。

鼻水は続く。
5月3日、旅行先で夜中38.5度の発熱と耳を痛がり、常備薬のカロナールを飲ませ翌朝現地小児科受診、中耳炎。抗生物質4日間服用。

鼻水は続く。

5月14日
長女、夕方喉の痛み、夜八時十分、長女劇団帰り頭痛、熱は平熱。
(長女は幼稚園まではしょっちゅう、今は年に数回高熱を出しますが、汗が出ず熱がこもり高熱が続くタイプ。寝る前に葛根湯を飲むと汗が出て解熱できる体質。)
かなり頭痛を訴えるのは珍しい。インフルでも痛がらない人。唯一溶連菌感染でぐったりする。
八時半帰宅。このとき既に39度。
20分間で急激に熱が上がった。
寒さを訴え、ご飯も食べずに就寝。
夜中二度ほどぐったりする、さほどもう大人と体格のかわらない娘を着替えかせる。
翌日15日昼、すっかり元気。念の為耳鼻咽喉科へ。

その足で次女をお迎え。
青っ鼻べったり。
これは早めに病院にいったほうがいいなと思った。
熱はない。
公園遊びをして帰宅。
夫の帰宅が早かったのでその日は病院にいかず早めにご飯を作り七時半には寝てしまった次女。
体がなんだか熱いのに気がついたのが九時半頃。
長女の風邪がうつったか、。

次女はしょっちゅう鼻水が出るタイプ。
鼻水の量が多すぎて口に回ってきて吐くことは多数。
鼻水に色がついてたら耳鼻科に行って抗生物質を飲むようにしている。
早めに飲むからかあまり熱が出たり、咳がひどくなったりは経験したことがない。

胃腸炎になったときは小児科に行きましたが、いつもは鼻風邪からはじまるので耳鼻咽喉科がかかりつけ医。

前置きが長きなりましたが、、、


5月16日へ日にちが変わった夜中の2時15分頃トイレに行きたいと目が覚める次女。ついでに熱を測ると38.5度トイレに行ったあと寒いといい、しがみついて寝始めた。
寝入ったのを見届けて私も寝る。
横向きになって私の腕にしがみついて寝ていた次女。
突然大きく一定のリズムで動き出した。
部屋は真っ暗にしていたのでよく見えませんでしたが、しがみついていた手は硬直していてすぐに痙攣していると気が付きました。

私は起き上がりながら
「痙攣してる。やばい、熱あるんだよね、熱性痙攣だ」
と夫にいうか言わないかの同時ぐらいで、ベッドの振動で飛び起きた夫。
私越しに娘を見ながら
娘の名前を呼ぶ夫。
暗くて痙攣具合がよく見えない。
多分このへんまでで10秒くらいだと思う。

痙攣している時間と、状態を確認しなくちゃいけないことは知っていた。

「ごめん、電気つけて」
と電気のスイッチの近い夫へ頼む。

「やっぱり痙攣してる」
「ほんとだ、、、」(意識を戻そうとしてか、夫は呼びかけるように娘の名前を呼び続けてました、、、)

娘は頭と背中を後ろに反り、ベッドに振動が伝わるくらい、活きのいいエビのように大きく全身で痙攣していた。
携帯を手に取り時間を確認。2時38分。

①顔の位置を確認。
娘は横向きで寝ていたのですが、そのまま横向きのまま痙攣していました。
痙攣中嘔吐物が喉に詰まると危険なので横向きにするのは知っていた。

②手足の確認
動きに左右差がないかどうか。
手足はどれも動いていない。

③目の位置
眼球は上を向き白目を向いていた。

2時39分
時計を見はじめてから多分30秒くらいで体の痙攣はとまり、今度は顔の痙攣がはじまる。
体は硬直。
目は白目をむいたまま、大きく見開く、強く目をつむるを高速でせわしなくする。
口は固く開いたまま

息はできていない。
顔が紫になる。

このあたりから私は内心パニックだった。

死んだらどうしよう。
もしかしたら熱性痙攣じゃなくて脳炎とか、髄膜炎とかだったら?
怖かった。

私は夫に
「救急車呼んで」
と頼みました。

「救急車呼ぶの?」
「はじめての痙攣だからよんで」

夫はあたふた携帯を探して取るも

「救急車なんばんだっけ?110、、、」
と珍しくパニックの模様。

「119、119だよ。」

119へかけたのと同じくらいに、目の瞬きと同時に今度は口がせわしなくパクパクし始める。
泡を吹き始めた。
もうこの辺からはもう、悪い方にしか考えられなかった。
死んだらどうしよう。

でも、痙攣中の子供に心配をかけないように珍しく私は冷静にしようとしていました。

泡をティッシュでふいた。
救急の電話をちょうど切る頃、娘の体の力がフッと一瞬で抜けた。一瞬で脱力。
横向きで痙攣したいたけど、脱力と同時に仰向けになったので、すぐに顔を横向きにした。

すぐに確認したのは呼吸。
息はしている。
顔、唇は紫色。
名前を呼んでも反応がない。

眠るとちょっとうるさくてもなかなか起きない次女だが、それとは少し違う。
意識がない感じがした。
またすぐに痙攣がはじまるかもしれない。

母子手帳、お薬手帳を持参するように言われたため、夫へ様子を見てもらい急いで用意をした。

痙攣したから吐くかもしれない。
ゲロ袋
おむつ
おしりふき
パジャマ替え2枚
羽織
お財布
医療証
保険証
母子手帳
お薬手帳
バスタオル
タオル
をカバンへガサツに入れ、部屋へ戻り着替える。

するとインターホンがなった。
電話してから1分ほどで救急車が到着した。
なんせ、すごい近いので。

夫が抱き救急車に乗り込む。
けど、朝が来たら学校へ行かなきゃいけない長女がいる。しかも病み上がり。

夫は多分ついて行きたかったと思うけど、私がついていくことに。
脱力している娘はかなり抱きづらく重い。
まだ目を開けない娘。
救急隊の方が熱を図ったり指に挟んで酸素量を測ったりして、結構大きな声で娘の名前を呼びかけた。
娘は意識が戻ったか、目をうっすら開けた。
焦点はまだあっていない感じがした。またすぐに目を閉じたので何度か呼びかけるが脱力したまま意識が戻らず、、、

続く










こんにちは。
エアジェル107で斜めフレンチ。

手書きで桜を書きました。

2月に施術した写真でした。。。
どんだけブログ放置なんだ。。。
いつもの手にコンプレックスのある60代女性です。




エアジェルで斜めフレンチ、すごく早くできますよー。