こんばんは
「マルセルデュシャン」
ご存知の方も多いかもですが
現代アートと言えばって感じの
難解なアーティスト
（というイメージ）
そもそも
現代アート自体
特筆した画力やデザイン性を
伴ってるのか謎ですし
artなのか？という作品が多すぎて
敬遠されがちな印象
に加えて
デュシャンの
男性トイレ🚽にサインをして
作品として出してみたり
既製品を「レディメイド」として
作品にしてみたり
謎だらけ
でも
そこにはそこに行き着いた背景が
時代的背景
精神的背景があって
「芸術とは何か」を考えながら
試行錯誤してる
私は
イタリアブランドが好きで
こないだ自分へのご褒美にブルガリの
スカーフとお財布をゲット！
なんとなく
職人の崇高なコダワリが
見えない次元を求めて
表現しようとするその葛藤が
長きに渡って維持されてる気がして
安くたくさん手に入るソレよりも
共感を感じて
美しいと感じるから
そして
私は
自分のnailにおいて
何が美しいのか
文学とnailの接点や
美しく見えるフォームの原則
生活の一部分を切り取ってnailに表した美
色彩心理のnailへの効果や
配色の美
絵画や陶芸の技巧に加えて
その精神性の美
色々試しております
まだ何も決められません
これだ！っていうのを
見つけられてないのですが
その過程の作品だって
美の価値は多分にあると思います
デュシャンの
トイレの作品「泉」は
彼の到達点ではなくて
一部分なのだと知って
現代アートの先駆者の一人である
デュシャンを知れば
何かさらなる共感があるかも
励まし
気づき
感動
何があるかな？
ワクワクです
つまり
コダワリを持って生きたい
コダワリを持ち続けて生きていくのは
意外と大変です
流されたり
何も考えずに生きる方が楽かも？
でもそれは私にとってストレスだから
Happyでいるために
それを選ぶ人生でありたい
読むの楽しみ
やっとかえた私のnail
やっぱりnailをかえると
気持ちが上がります
大好き！！！
お客様にそう感じてもらうのも
大好きです！！！！