アドラー | Marie♡Aのデザイナー藍のBlog

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元エステティシャン/アロマテラピ-アドバイザ-
マリ-♡アントワネットからインスパイア。
ネイル/瓶/コスメ/靴/服/アクセサリ-/バッグ/財布/帽子…etcをデザインします。

無くても生きれるけど、あり続けるものが1番大切だと私は思います。

シングルマザ-が30才で社長になりました@小さなアパ-ト

嫌われる勇気
私がこの本に出会ったのは昨年の秋頃です。
まぁ読んだ理由は、思いを寄せている人と価値観を共有したいって思ったからなんだけど。
本との出会いなんてそんな曖昧な理由でいいんだよ。。うん。

フロイトや、ユングはよく知られてるし、映画にもなったりしてて、
私は過去に「危険なメソッド」の女主人公に似てると言われ、その映画を観ました。
ちなみにこれもかつて心を寄せていた人に言われました。別の。。

22才で就職し、24才になる頃には過労で不定愁訴が出てきて、自律神経失調症、うつ病という診断が下り私は休職を余儀無くされました。仕事柄接客中に涙が出るとか、手が震えるとかそういうことが、絶対許されなかったから。
ちなみにお医者様には、重度のうつ病だけど、それを診断書に書くといざ復職するとなった時面倒なことがある場合が多いから自律神経失調症にしておくね。とのこと。


ここから私の本格的な精神科への通院と療養生活が始まりました。
でも、15歳ごろから異常な食行動、サプリメント依存、痩せへの異常な執着。18歳からは完全なる過食嘔吐に移行していました。
摂食障害が難病指定を受けてることは知らなかったし、まさか治らないのに自殺率が高いからって病院で断られるとも思ってなくて。
最初はやっぱり怖くて、飲む薬全部ネットで調べたり。すでに睡眠コントロールもできなかったからまずは休みなさいと。ひたすら薬漬けでした。
摂食障害って依存性高くてね。
起きて何か作るか買うかして、食べて吐いて寝るの繰り返し。
少しでも抜け出したくて、本を読み漁り、心理学、精神医学、そんなとこまで読んでた。
今の感じだと、どれも効果なしだったかなぁ。とりあえず思ったのは、摂食障害は周りにとても負担をかける。だって、発症要因にかならず親との幼いころの愛着不足とか出てくる。
うちの母は、それをすごく悲しそうに悔しそうに、怒ってそして泣いていました。

私はあ、この問題は私自分で解決するか、もしくは誰にも迷惑かけないようにうまく共存して行くしかないのかなって。

鬱に関しては6年間抗うつ剤、安定剤飲んでるし、眠剤も欠かせないし、途中小児てんかんが、再発したのでてんかん薬も飲んでます。
途中で薬の量を調整したりしつつも、娘は3歳になります。

子育てには自信がなさすぎて、正直怖くなる時があります。

アドラーに関して書くつもりが自分語りになってしまいました。

Marie♥︎A