誤診?!もう信じられない若い医師。 | りこぴんのブログ~働くママでもゆとりの時間~

今日は私の数か月のもやもやを晴らしたいと思います。

長文になる予定です。


以前「新人ドクターVSりこぴんmama」 というのを書いたのですが、

その続編にあたります。



今回はまのたんで。。。

(りこぴんの時も最悪だったがさらに最悪。)


まのたん産まれた時から顔にあざがありました。

(あざは、額、左まぶた、鼻の両側)

写真ではわかりにくかったりするんですけれど。

産まれた時はまだ生まれたばかりだしよくあるものだし、

6人部屋で節電で部屋も薄暗くてまぁそんなに気にならなかった。

知識としてもサーモンパッチというその後消えるあざかな~とも思っていたり。


でも退院後、鼻の両側はなんだかサーモンパッチではない気がして。


ちなみに余談ですがサーモンパッチは欧米では、

「天使のキス」「コウノトリの嘴の跡」とも言われていてちょっと素敵な感じ音譜

まぁあざなんですがね。


1か月健診の時に、

医師に聞いてみようと思ったらなんとあたった医師があいつだった。

もうがっかりといったらない。

まさかチェンジもできないし。

でも彼も小児科医。

聞いてみた。


でも答えは「サーモンパッチというものですから消えますよ」


やっぱりサーモンパッチなのか?


もう学生時代の教科書見たり、ネットで調べまくったり。

でもサーモンパッチと確信できるネタがまったくない。


そしていつもりこぴんがお世話になっている小児科で予防接種の時に聞いてみた。

そうしたら、「これはサーモンパッチじゃないから皮膚科に行ってみて」と。


そうでしょそうでしょ!と心の中で叫んじゃいましたよ、、、


速攻皮膚科へ。


でもそこではなんとも煮え切らない。

おじいちゃん先生が数々の医療書を開きまくっていろいろ調べ始める。

「サーモンパッチと言える根拠にかける」と。

ちょっとおじいちゃんで心配だったけれど、

すごく時間をかけて診察をしてくれました。


こんなベテランの皮膚科の先生がこんなに見て悩んでいるのに、

なんであいつは即答だったんだ。


先生はカルテに事細かく今までの経緯やあざの位置を書き込んでいて。

あいつは電子カルテできっとサーモンパッチのことなんて書いてもいないはず。

一辺倒の健診のことしか書いてないんだろう。


結局「子供医療センターに行ってみて」


え?そんな展開?

こども医療センターってかなり敷居が高い気が・・・


そこから紹介してもらって予約が取れたのが昨日。


行ってきました。「神奈川県立こども医療センター」

学生の時に実習に来たとき以来。

きれいになっていてびっくり!


初診の手続きに時間がかかったけれど、

皮膚科では予約も取れていたせいかすぐに呼ばれ、


結局あざは「ポートワイン母斑」というものでした。

自然に消えることはなく、レーザー治療が必要で、

早ければ早い方がよいとのこと。


早速予約を入れてきました。


はい。


もうほんとにあの医師がイヤ。


クレーム言いたいくらい。


間違えるのは百歩譲ってしょうがないけれど、なんでいつも自信満々なんだ。

ちょっと調べるとか先輩に聞くとか、そういうことできないのだろうか?

こういう人っていづれもっと大きなミスするんじゃないか?

同じ医療者として考えられません!

あぁいやだ!


気分転換に昨日の病院風景。



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じぃじに抱っこされて待ってましたよ~



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エントランスにいたトトロ~かわいいドキドキ


一緒に行ってくれたばぁばとじぃじ雨の中ありがと~ありがと